トイレ

先日、かなりオンボロのご実家の売却処分のお手伝いをさせていただいたのだがクレームが来た(汗)

今回の物件はかなりの築古物件でした。
ボロボロで親御さんが住んでいたのもかなり昔の話
ずっと空き家で放置されていたんですね。
お子さんは(といってもかなりの御歳ですが)は離れたところに住んでいます。(車で1時間くらいの隣接県)

で、さっそく営業開始で無事に購入者も決まり、詳細な調査を開始!

すると・・・・

すぐ前の道路には下水管があるのに引き込みをしていなかった

不思議なことに、なぜかこの家には下水の引き込みをしていなくてずっと汲み取り式のままなのです。

泣く江本

まあこのあたりの調査は役所をまわって図面で確認しないといけないので、不動産屋しか難しいかもしれません、

下水管

そうなると新たに汚水桝の設置も必要でして、これには費用と時間がかかります。(数十万円程度)
もしかすると下水道が完備されたとき(といってもかなり昔の話だが)に既に空き家か?高齢すぎて拒絶されたのか?
そのあたりは売却依頼人の相続人の方に聞いてもわかりません。
その時に下水引き込みをしていれば無駄な費用は不要だったのですが、今となっては手遅れです。

実家の売却契約金額まで決まっていたが、再度仕切り直しということで事なきを得たが・・・

そうなるとちょっと最初の前提条件とはことなることもあり、再度購入希望者との話し合いです。

笑顔の江本

なんとか折り合いをつけて無事に契約決済となりました。(ホッ)

しかし、築古オンボロな実家の売却には神経を使います

泣く江本

長年、ご実家の売却のお手伝いをしている私ですが本当に通常では考えられない事件が実家の売却ではよく起こります。

高齢の親御さんやすでに空き家になって長期間が経過しているご実家の売却には気をつけてくださいね。
できることなら親が未だしっかりしている間に問題解決をすることをお勧めします。

今回は下水でしたが
・隣地との土地の境界
・登記名義人(名義は祖父名義のまま)
・前面道路が建築基準法上の道路ではなく再建築不可だった

ということもよくあります。

まずは、きちんと調査してみなければわからないことはたくさんあります。

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