高齢の親を実家のお風呂に入れてあげるのは意外と大変です。

介護入浴介助
できるだけ清潔にしてあげたいのですが
お風呂に入れてあげるのは恐いですよね。

もし怪我でもしたら・・・・

そんな不安もあります。

冬場はゆっくり湯船につかってあげさせてたいし・・・・

夏場はさっぱりシャワーも浴びさせたいし・・・

ちょっとチャレンジしてみませんか?

ほぼ自立できる方の入浴介助と見守り

① 衣類を脱ぐ時、必要に応じて声がけをし介助をする。
② 浴室を歩く時は、手と腰を軽く持って支える。
③ 椅子に掛けていただいて、足元からシャワーのお湯を掛けてもらう。
④ 頭を洗っていただく。終わったらよく拭いていただく。(必要に応じて声がけをし介助する)
⑤ 洗顔していただく。
⑥ 体を洗っていただく。上半身→下半身→陰部の順が基本です。(必要に応じて声がけをし介助する)
⑦ 湯船に入っていただく。(必要に応じて体を支える)
⑧ 湯船から出たら、かけ湯をする。
⑨ 身体の水分を十分に拭き取り、手早く着替えて整容します。(必要に応じて声がけをし介助する)
⑩ 休息と補水をさせる。

麻痺のある方の脱衣

前開きの衣類

1)健常側の方の手で、ボタンを外す。
2)健常側の肘を抜き、指先に気をつけながら腕を脱がす。
3)患側の袖や肩ぐりを健側の方の手で引っ張りながら、脱がせる。
4)健常側の手を使って、患側の袖を通す。
5)健常側の肩に衣類を掛け袖を通す。
6)健常側の方の手で、ボタンをはめる。

かぶる衣類

1)健常側の肘を抜き、腕を脱がす。
2)首ぐりで顔をこすらないように、頭を脱がす。
3)患側の袖や肩ぐりを健側の方の手で引っ張りながら、脱がせる。
4)健常健側の手を使って、患側の袖を通す。
6)首ぐりで顔をこすらないように、頭を入れる。
7)健健側の腕を通していただく。

ズボン

1)ズボンにチャックやボタンがある時は、外す。
2)立っていただき、健側の手でズボンをできるだけ降ろす。
3)座っていただき、健側のズボンを脱いでいただく。
4)患側の足首からかかとを持ち、ズボンを脱がす。
5)患側の足首からかかとを持ち、ズボンをはかす。
6)健常側の足を、健側の方の手を使ってはかせる。
7)立っていただき、ズボンをあげる。

片麻痺のある方の入浴介助と見守り

① 衣類を脱ぐ時、必要に応じて声がけをし介助をする。
⑧ 肌着などをズボンの中に入れ、整える。
⑦ 衣類を整えていただく。
② 浴室を歩く時は、手と腰を軽く持って支える。(歩行が困難な時は、シャワー入浴が好ましいです)
③ 椅子に掛けていただいて、足元からシャワーのお湯を掛けてもらう。
④ 頭を洗っていただく。終わったらよく拭いていただく。(必要に応じて声がけをし介助する)
⑤ 洗顔していただく。(必要に応じて声がけをし介助する)
⑥ 体を洗っていただく。上半身→下半身→陰部の順が基本です。(必要に応じて声がけをし介助する)
⑦ 湯船に入っていただく。椅子に座って健側の足から湯船にいれ、次に患側の足を入れる。
⑧ 湯船から出る時も⑦と同様。
⑨ 身体の水分を十分に拭き取り、手早く着替えて整容します。(必要に応じて声がけをし介助する)
⑩ 休息と補水をさせる。

ちょっとした手足のマッサージも喜ばれます!

ほんのちょっとした優しさや気配りが親孝行なんです!

恥ずかしい?照れくさい?なんて思わないで心をこめてやってあげてもらえませんか?