父親が、そして次に母親が亡くなって両方の親がいなくなった時に
子供たちは遺産相続の本音を気兼ねなく主張できるようになる

両親が亡くなった後の遺産相続の話をする兄弟
たいてい遺産相続が争いごとになるのは二次相続といって父親が亡くなった後
次に母親がなくなった時が一番多いように思います。
だから私もこんな警鐘を鳴らしています。
とりあえず母親名義に相続手続きをした方(二次相続に注意)

性善説より性悪説で遺産相続は考えておいてくださいね

泣く江本

「江本さん、それはちょっと取り越し苦労ですよ!
 親の介護の苦労の大変さは他の兄弟姉妹たち
 み~んなわかってくれていますから!顔を会わせるたびに
 いつも『お義姉さんありがとう』って言葉をかけてくれてますよ」

と言われるのですが遺産という魔物が人の心を簡単に変えてしまうのを何度も遭遇してきている私からは簡単には安心もできないのです。

父親も母親も両方とも亡くなってしまった時に
子供は遺産相続の不公平を考え出す

実際にそんな相談例をお聴きになってみてください。

父親の相続の時には納得できていたとしても、その問題が母親の相続の時に蒸し返されてくることもあります。
母親の相続では母親の遺産を分けるのですが、それに父親の相続の時の不公平感が爆発するものです。

また「隣の芝生は良く見えるもの!」です。
兄弟姉妹間の経済的格差を遺産相続にこじつける方も少なくありません。

「弟は一流企業の会社員だから相続放棄してくれるさ!」
「私が親のめんどうをずっとみてきたんだから、この家は私がもらえるわ」
なんて自分勝手に思い込まないでください。
しっかりと話し合っておくことが相続でもめないコツですよ。

だから実家相続介護問題研究所ではこんなお手伝いをしています。

遺産相続の話は親をまきこまないといけません。

遺産相続の話は子どもたち全員で話し合っておかないといけません。