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つけててよかった!【車椅子転倒予防装置】

意外と車椅子に乗っている状態で前のめりに転倒する事故も多いので気をつけよう

介護が必要になってまだ間もない時
まだまだ高齢の親は自分でも動けるものと錯覚するものです。

買い物に行って子供がレジで清算している時
車椅子のままリビングでテレビを観ている時
ちょっとテーブルの眼鏡や新聞を取ろうとした時
そんな時にすっと手を伸ばした拍子にスッテンコロリン!

前のめりに転倒してしまう事故って結構あるそうです。

車椅子の転倒事故

下手をすれば骨折などの大事故にもなりかねません

健常者ならなんでもない転倒でも、受身の取れない?反射神経も鈍っている?骨ももろい?高齢者なら骨折して入院という事態も招きかねません。
ちょっとした転倒事故から寝たきり生活にならないように気をつけなければいけないのですが、介護のプロではないのが普通の子供たちです。

泣く江本

車椅子の扱い方なんて教えてもらったことはない!
のが普通です。
この私もそうでした。

車椅子を停めてロックする時は必ずちょっとバックさせてから!

移動中の車椅子の前輪部分の向きの重心が前に移動してしまっているんです。
ですから、ちょっと静止してそのままその場所で待機する時は必ずちょっとバックさせて車輪ロックをしないと危険なんです。

笑顔の江本

車椅子をロックする前にちょっとバックさせてから!
これを習慣付けるには少し時間がかかりますが、事故予防のためにも必ず習慣付けましょうね。

介護のプロが車椅子の扱い方について解説されています。
特に転倒予防のところは必見です。

笑顔の江本

ちょっとしたことが介護事故防止につながるのでぜひみなさん実践してくださいね。


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意外とそんな時にケアマネージャーがアテにはならないからです。
※系列会社の老人ホームしかすすめない。
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