実印

相続の話はしっかりと話し合ってから印鑑を押してもらわないと後でもめる

相続対策専門士江本圭伸
「うぅ・・・・この話はこれで何度目だろう・・・」
相続のお手伝いをしていると、そんな苦労は日常茶飯事です。
「あぁ・・・また堂々巡りか・・・?」
また同じ話からのスタートなんですね

これを避けても後でもめることってよくあるんです。

高齢の方に相続に関する法律なんか通用しないこともあります。

ぜんぜん関係の無い恨みつらみを延々と話し出す高齢の相続人の方に
相続の手続きのお願いをするのはすごく大変です。

実務は司法書士や弁護士など専門家のお力を借りるので
私自身は同席はして協力をする程度なんですが、
時に血管がブチブチッと切れそうなこともあります。

「ふぅ~!やっと終わった・・・ご理解していただいた・・・」
そんな安堵をしても、後々 また相続の話を蒸し返す方もいるんです。

ではそんな実例をお聴きください。

何年も経ってから、また相続の問題を蒸し返す相続人

いかがですか?
しっかりと理解してもらうためには、下手に財産隠しなどをせず
きちんと遺産内容を開示して
その上で納得してもらわないと
いくら仲の良かった兄弟姉妹でも親の遺産相続で関係がこじれてしまうことって
よくあるんですね。

でも、なかなかそれが難しい・・・・

ご相談者も私にさへ本当のことも教えていただけないこともあります。(汗)



「とりあえす今回の相続手続きははこの書類にハンコと署名してくれ!」

親の遺産内容をすべて知られたくない相続人がいる場合は、必要書類を小出しにお願いすることもあります。

「とりあえす今回の相続手続きははこの書類にハンコと署名してくれ!」
また、その後に別の相続手続きで
「この書類にハンコを押してくれ!」

と小出しにすると、いろいろな疑いが、たとえ血を分けた兄弟姉妹であっても生まれてくるものです。

きっちりをすべての遺産内容を開示して
一度にすべての相続手続きは終わらせる!

これが相続においては重要だと考えているのですがいかがでしょうか?

よくあるケースが
「そんな話、聞いてないよ!」
なんですね
次男の怒り