台風被害

毎年 この台風シーズンには私も頭を悩まされています。
それは台風通過後しばらくはまったく仕事にならないからです。
私は関西で空き家の実家の管理をしていますが、台風通過後はその被害確認に東へ西へ走り回らなければいけません。
その中で被害を受けたご実家があればその対応に時間をめちゃくちゃとられてしまうんですね。
参考:大阪の空き家を【無料で1年間管理】相続した空き家でお悩みに方へ

実家の台風被害が心配なあなたの代わりに私が確認しに行きましょうか?


この台風通過後はめちゃくちゃ大阪の街を走り回っている私です。
なぜなら空き家管理をさせていただいているお家を1軒1軒現地を確認して回らなければいけないのです。
もしそのご近所にあなたの実家があったのならそのついでに「あなたの実家が台風被害を受けていないかどうか?」簡易な目視ではありますが確認してきましょうか?
もちろん、空き家の管理をさせていただいているお客様を優先させていただきますのでそのあたりはご了承の上という条件付きではありますが・・・
なにぶん内部にまで入らないので外回りの状況確認しかできませんがその状況写真をメールでお送りいたします。
もちろん通常の営業業務のついでなので無料です。

基本的には大阪が中心となりますが、空き家管理させていただいている場所はけっこう多岐にわたるのでご相談してみてください。
※ただしエリアについてはご相談に応じかねる場合もあるのでご了承ください。

実家の台風被害(特に雨漏り)の対処はお早めに


実はこの台風被害をそのままにしておいて後で後悔される方も多いのでご注意ください。
特に台風被害で多いのが突風で屋根の瓦が飛んでいったりズレたりしたことで起こる「雨漏り」です。
今は「瓦」は希少品です。なかなか手にお入れことも難しくなりました。
ですので今は瓦を新たに直すよりもいっそルーフィン葺に変える方が得策のことあります。
でも、それってかなりの金額になります。
確かにもう誰も住んではいない空き家に大金をかけてまで修復修繕工事をするのはちょっとナンセンスな気がするのは理解もできるのですが、そのまま放置しているとあっという間に腐食が進んでいきます。
気がつけば雨漏りが原因で床はブヨブヨに腐ってしまって「修理代金は数倍になった?」「もはや人が住める家ではなくなった」というケースも少なからずあるのです。

笑顔の江本

ですからお早めに実家に行ってご自分の目で内部をしっかりと確認しておくことを強くお勧めします。

台風被害の修理・修繕はは気休めの応急処置で終わらせるな

台風被害を受けたお家の修理や修繕工事
お金の問題があるのでみなさんやはり応急処置でとりあえずお茶を濁す方がほとんどです。
しかし、これには私も手を焼いています。

「うわぁ・・・また、やられちゃった・・・」
とりあえずの応急措置程度でやり過ごした台風被害の修理・修繕工事はかなりの確率で翌年の台風でまた同じ被害を受けてしまうことがよくあります。

台風通過後直後で被害を受けた実家の修復修繕工事は割高

でも、これはしかたない理由や原因もあります。
なぜなら、台風通過直後の修理・修繕工事 けっこう吹っ掛けられることもよくあるのです。
私も日頃付き合いのある工務店などに緊急でお願いしてももはや手一杯で対応してもらえないことも珍しくないのです。
「江本さん、うちの子たちももう事務所に泊まり込みの状態でしてとても行ける状況じゃないんです!」
そこまで言われたらなかなか無理も言えません。
結局、見積もりなどは1か月2か月待ち?のこともあります。

そこでツテを頼ってあちこちに声を掛けると出てきた見積金額に目を丸くすることもあるのです。
事実昨年の台風で私の店の看板も破損しました。
そこえ修理の見積もりをお願いするとなんと倍近くの金額でした。
「オイオイ、台風価格かよぉ!」
とその出てきた金額に驚いてとりあえずは緊急ではなかったので見送りました。

ですので台風被害の修理・修繕工事は緊急性も考慮して決定してくださいね。

とりあえず大阪近辺の実家の台風被害が心配ならなるべくご協力いたします。


無料ということもあって、すべてのお客様にご対応できるとはとてもお約束はできませんが
困ったときはお互いさま
なるべきお力になれるようにご協力いたします。
今回の台風でなにも被害が起こっていないことを心よりお祈りいたしております。
きっとあなたのご心配が取り越し苦労でありますように・・・