ちょっと早めに出社して会社の近所の氏神様に初詣させていただきました。
そして、年賀状を確認すると、見覚えのない方(ごめんなさい)からの年賀状が届いていました。

お礼の年賀状

思い出しました。
「高齢の父が一人住まいのマンションが大家さんのご事情で競売にかかってしまったがどうしたらよいのですか?」
というご相談でした。
奥様側のご実家でした。
お父様はもう高齢ですし、すでにお母さんも他界
しかし、引き取って同居はできない
というご事情でした。

旦那さんが落札するというご提案がうまくいきました

このマンションは分譲マンションです。
けっこう築古の分譲マンションですからそう金額も高くはありません。
わたしは中古マンション相場のホームページも公開しています。
しかし、これが中々難しいのです。
なぜなら今回は一発勝負の競売落札です。
競合相手より1円でも高く入札しなければいけません。
しかし、バカ高い金額で落札でもしたら大損です。
しかも予算は限られています。

いろいろと検討した結果
「◎◎万円でいきましょうか?」
と入札金額を決めて一発勝負に出ました。

結果はわずかの差で無事落札

競売の落札結果をみて胸をなでおろしました。
ほんのわずかの差でこちらで落札できたのです。

いやあ、よかった、よかった
これでお父さんの暮らしもなんの変化もなく無事に過ごせるのですからね。

その後、お話し合う機会も無く時は過ぎ・・・・

ちょっと複雑な気分の御礼の年賀状

お礼の年賀状

笑顔の江本

そうですか・・・
お父様がお亡くなりになってしまったのですね。
でも、きっとできる限りの親孝行はできたとおもいます。

し・・し・・・しかし・・・

泣く江本

私の本業は不動産屋ので、ご売却時には一声かけていただきたかったです・・・・(涙)

笑顔の江本

というのは冗談です。
きっとお父さんの介護も大変でしたでしょうね。
100点満点の介護なんて不可能です。
僕自身も親が亡くなった時には90%の大きな悲しみと
10%のほっとした気持ち(介護からの解放)
が正直な気持ちでした。
ご実家の売却も無事に済んで、これからはご夫婦仲良くお過ごしください。