介護リハビリ後の親をどうする?

「自宅に帰りたい」と介護リハビリに励む高齢者は3割もいるのに、
「帰ってきて欲しい」と望んでいる家族は1割しかいない

介護リハビリ後の自宅復帰希望、高齢者3割 家族は1割
介護施設でリハビリを終えたら家に帰りたい。そう望む入所者は3割いるのに対し、自宅に戻ってくることを希望する家族は1割に満たない。高齢者本人と家族の思いのズレが、厚生労働省の調査で浮き彫りになった。家族にかかる負担の重さが背景にある。

 調査は8月、全国の介護老人保健施設(老健)約4千カ所に対して実施(回収率50・1%)。退所のめどが立っていない高齢者と家族の意向を施設から聞き取った。約9900人について回答があった。

 対象の老健のうち、自宅復帰支援を強化して介護報酬の加算を受ける施設についてみると、退所後の行き先として自宅を希望する入所者は29・5%。対して、家族で自宅を望むのは9・0%にとどまった。通常型の老健では、自宅希望の入所者は22・5%、家族は4・3%だった。
朝日新聞デジタル:http://www.asahi.com/articles/ASGBK4GJCGBKUTFL006.html

親不孝者が!「この家族間の認識のズレはなんなんだ!」
「自分一人で育ってきたのか?
 高齢の親に感謝の気持ちはないのか!」

と思うこれを読んだ高齢者の方もいるかもわかりません。

しかし、現実を考えれば・・・・



やはり、在宅介護は難しいという現実

介護は大変な時間と労力が必要になります。


すべての生活サイクルを介護中心に変えなければいけません!

自宅で介護できない子供子供にまだ手がかかる?
親の自宅は住んでいる所から、遠く離れている?
収入面から共働きで、とても介護できる状況ではない?

そんな様々な事情もあることでしょう。

だから、
「介護リハビリが終わっても、自宅には帰ってきて欲しくない!」
そんな考えが家族によぎってしまっても仕方ないことかもわかりません。




いつかは自分にも?自分の親にも介護が必要な時期が必ず来る!
という現実から目をさむけないで

イソップ童話にも、有名な『アリとキリギリス』のお話は、あなたもご存知だと思います。

あなたはキリギリスではありませんか?



親に十分な介護を受けさせてあげるには・・・・?

やはり事前に
家族間・子供間で十分な話し合いと準備態勢が必要です。

親の介護について
どこで?
どんな?
誰が?

しっかりと準備しておきましょうね。


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