自分勝手なケアマネージャー

残念ながら勘違いしておりケアマネージャーがたくさんいるのも事実

既に数年前に亡くなってしまった私の母も、最初のケアマネージャーと相性が悪かった。

プライドの高かった母
自尊心の高かった母
自分の世話を人に任せることに抵抗があった母

そんな母だったのだが、
年寄りあつかい
障害者あつかい
するケアマネージャーとは馬が合わなかった。

だから最初のボタンの掛け違いの代償は大きかったのかもしれない・・・・・

閉鎖的になってしまった母

独身でオトンボ(末っ子)の私はずっと母と同居でした。

しかし、私も仕事がある身

日中、どんなふうに母が過ごしていたのか?
そんな気遣いがたりなかったことも反省しています。

もっと、昼間 寂しく独りで過ごしている母のことは心配だったが
そんなにかまってあげることもできなかったのかもしれない。
「おかあちゃん ごめんね・・・・」

きっと寂しかっただろうな・・・・

初期の介護デビューはタイミングが大事

高齢になれば、近所の人たちとの交流も少なくなるのは仕方ないです。

うちの母は昔は近所の放送局?
近所のスーパーに行けば数時間も帰って来なかったから、
貴重な情報交換や交流の場だったんでしょうなぁ・・・・

そんな母も出不精になり、外への外出もめっきり減りました。

そんな時、介護サービスを受けるために申請をしました。

しかし、そこでのケアマネージャーとの連携がうまくいかなかったような気がします。

同じ高齢者同士の交流のため、
デイケアへの参加を勧めたのですが、
うまくいきませんでした。

そして、ますます介護が必要になってきたとき
家族以外の介護しか受けてくれなくなってしまったのです。

あの時、もっと強くデイケアサービスへの参加を勧めていたら・・・・

母はもっと楽しく老後を過ごせていたのではないかな?

そんな気がしてなりません。

義母は、デイケアの日にはきちんと身なりを整え、
迎えのバスが来る時間のはるか前にはきちんと準備して
デイケアサービスに日を楽しみにしています。

そんなことを目にすると、ますます自戒の念がこみあげてきます。

晩年、母はお風呂が週に1回しか入れてあげられませんでした。

姉がわざわざ実家まで来て、僕と一緒に近所のスーパー銭湯に私の車で連れて行ってあげないといけなかったらかです。

独りでお風呂に入ることはき危険で難しく、
病院のリハビリの前夜に私たちが連れて行ってあげていました。

それはそれで、今では良い思い出になるのですが
あの時、デイケアにうまくいくタイミングを誤っていなければ・・・・

きっと介護施設でのお風呂ももっと入浴できたのに・・・・

こんな私の体験も含めて
最初ん介護デビューはすごく重要なんですね。

介護デビューのカギを握るのはケアマネージャー

最初の介護サービスを受けるときに、介護プランを作成してくれるのがケアマネージャーです。

ですから、介護を受ける人のプライドを傷つけることなく
うまく介護デビューをさせてくれるケアマネージャーに
最初で出会えるかどうか?
これは運次第ですよね。

そして、意外と多くの方がケアマネージャーは変更できない?
と思っておるようです。

私もケアマネージャーを変えることができるなんて
考えてもいませんでした。

そこで、こんな記事がありましたので
皆さんにシェしておきますね。

介護現場に増殖「オレ様ケアマネージャー」の傾向と対策

アタリ・ハズレの見極め方は

前回(http://president.jp/articles/-/13267)はより良い介護ができるかどうかの鍵を握るのはケアマネージャーであることと、もし担当しているケアマネージャーが要介護者とその家族の意にそぐわないケアプランを作ったり、相性のよくない人物だったりした場合、担当者の変更を申し出ることができることを書きました。

要介護者が、その家の事情に合致したより良い介護サービスを受けられるかは、運任せの部分があります。親が要介護になった時は、まず役所の介護課や地域包括支援センターに相談することになります。ケアマネージャーはそこから連絡を受けた事業所から派遣されるわけですが、たまたまその日のスケジュールが空いていて、その家に駆けつけることができる人が担当になるケースが多いそうです。

要介護者とその家族にとってケアマネージャーは、家の内情に立ち入る存在であり信頼感で結ばれた人間関係を築くことが重要です。しかし、タイプ的に合わず、信頼感が持てない人が担当になるケースが少なくないのだそうです。

ケアマネージャーを指名することもできるといいます。たとえば、近所の長年介護をしている人などに評判の良いケアマネージャーを聞いておき、その人にお願いするという方法です。

しかし、自分の家族が要介護になることを想定している人は少ないでしょう。結局、多くは事業所からあてがわれた人が担当することになる。信頼関係が築けない人に当たってしまうこともあるわけです。

では、担当しているケアマネージャーの良し悪しを見分けるポイントはどんなところにあるのでしょうか。

介護レンタル会社のスタッフといった定期的に自宅にやってくる出入りの業者さんに「良し悪し」を聞く、という手があります。そうしたスタッフは業務上、多くのケアマネージャーと接します。そして、要介護者や家族などの当事者とは異なる視点で介護の「現場」を見守っています。父の死後、世話になった介護レンタル会社のIさんに「良し悪し」を単刀直入に聞いてみました。

「良いケアマネージャーさんは要介護者とその家族の話をちゃんと聞き、介護サービスの情報を分かりやすく提示します。そうして家族が納得したうえでケアプランをつくる。つまり、しっかりとコミュニケーションを取ることができる人です」

相手と呼吸を合わせて「言葉のキャッチボール」ができるかどうか。そんな当たり前のことを当たり前にやる人こそがアタリなのです。

仕切り屋のケアマネは黄色信号か

Iさんは車椅子のレンタルに関わるやりとりの実例をもとに、本当にコミュニケーション能力がある人か否かを見極める方法を教えてくれました。

「車椅子にはいくつかのグレードがあり、レンタル料金もさまざまですが、ケアマネージャーのなかには、グレードの選択をせず一番安いタイプにする人がいるんです。レンタル会社には利益第一で高いタイプを勧めるところがあるのも確かです。そういう会社の口車に乗らず、より安い車椅子を選んだ方が要介護者のため、と気を利かせたつもりなのかもしれません。ただ、安ければいいとは限らないんです」

そして、次のような解説をつけ加えました。

「車椅子は要介護者によって使い方が異なります。通院などの外出で家からクルマまでの移動だけに利用する人もいる。デイサービスに行く時に使う人もいます。デイサービスの場合は、施設に行っても車椅子に座ったまま過ごすことになります。3~4時間、長ければそれ以上、座っていることもあるわけです。健康な人でも同じ椅子に座ったままだと、お尻が痛くなったりしますよね。で、体を動かして重心を変えたり、足を組んだりします。体が不自由な要介護者はそれができませんから、ひたすら耐えるしかないんです」

車椅子のグレードの違いは座り心地の差といっていいそうです。安いものは最低限の機能があればいいという設計で、クッション性も少ない。要介護者により多くの苦痛を強いるとのこと。それが原因でデイサービスに行くことを嫌がるようになったり、体の具合を悪くし要介護度が進んでしまったりすることもあるそうです。

「もちろん経済状況によって安いものにせざるを得ない家庭もあるでしょう。でも、余裕のある家なら高くても問題はないはずですし、経済的に苦しい場合でも要介護者につらい思いをさせたくないと思っている家族もいるわけです。ケアマネージャーは、そうした家の事情や家族の思いを会話からしっかりとくみ取り、適切なサービスを提供する存在であるべきなんです」

介護を知り尽すケアマネはアブナイ

介護業界用語で「担当者会議」というものがあります。

要介護度の進行によって介護用品を交換する時や介護サービスの内容を変更する時などに、ケアマネージャーと事業者が利用者の家に行き、要介護者かその家族の三者で行う会議のこと。

三者が話し合い互いに了解を得たうえでの介護を行う大事なコミュニケーションの場で、この会議を行うのが義務づけられているとのこと。しかし、ケアマネージャーによっては、これを電話で済ませたり、省いて事後承諾にしてしまったりする人もいるそうです。

車椅子ひとつとっても、用途を確認し、家族の事情や思いをくみ取らなければならない。ひとりの要介護者でも、そうした配慮をしなければならない事柄がいくつもあります。前回書いたように1人のケアマネージャーが担当するのは30人あまり。担当するすべての家族としっかりコミュニケーションをとるのは確かに大変でしょう。「しかし、どんなに大変でも、それをするのがケアマネージャー」とIさんは言います。

「私が見てきたところ、ケアマネージャーには結構独善的な人がいます。自分は介護のことを知り尽くした専門家。それに対して利用者はほとんどその知識がない。だから任せればいいのだ、と言わんばかりの人です。そういう意識がベースにあれば、利用者の話をじっくり聞いたり、サービス内容をわかりやすく説明したりする気にはなりませんよね。しかし、その一方で、どんなに大変でも、利用者の話をしっかり聞き、思いまでをくみ取ろうとろうとする人もいます。より良い介護サービスを提供したいという志を失っていないからです」

このケアマネージャーとはコミュニケーションが取れていないと感じたら、担当者の変更を考えた方がいいかもしれません。

引用元:日経プレジデントhttp://president.jp/articles/-/13420

もしも、あなたのお父さんやお母さんがうまく介護サービスを受けてくれないのなら・・・・

ケアマネージャーの変更も考えてみるのもよいかもしれません。

頑なに介護を受けるのを拒み続ける親御さんに
なにか打開策を考えてくれるかもわかりませんよ!