親の介護で優しくできない気持ちについて江原啓之がこんな風に語られています

ぼくはあまりスピリチュアルなことは信じないのですが、お話しされていることはある意味真実をついているのかもしれません。

年老いた親に優しくできない!介護で優しくできない!

実は私も偉そうには言えないのが真実です。
私の兄も姉もとっくに結婚独立していて末っ子の私は母と同居でした。
介護が必要になっていたとはいえ、とても口は達者な母でした。
こっちは仕事の時間もやりくりして一生懸命に介護しているつもりでも悪態ばかりついてくるのです。
今から考えれば認知症初期症状だった気もしますが、当時はそんなことまでわかりませんでした。
本当に親の介護では心が折れましたし、兄や姉にS・O・Sを出しても兄や姉には愛想よく振舞うので理解してもらえませんでした。

私もなかなか受け入れられなかった!「親の介護」「親の老い」という現実

私の母は、はっきりいって超強力な母親でした。
子供のころに叱られるときは
はたきの棒で、ふくらはぎをぴしゃり!
まあ、これが痛いのなんの・・・・
また、叩く前まで十分にじらされるというか?間を作るというか?
そこでぴしゃり!とやられるので余計に痛いんですね(笑)

また、自分の機嫌次第でも、これをやられるんですねぇ・・・

父親と夫婦喧嘩したときなど
さわらぬ神に渡哲也
いや
さわらぬ神にたたりなし!

そぉーーーと母の機嫌をうかがっていたものです。
子供の躾
まあ、私の親は古いタイプで
口よりも先に手が出る!
そんな躾でした。

私の家は古い家風でしたから、親には口答えできないんです。
どうしてか?わからないのですが、
親には歯向かわない!のが暗黙のルールでした。

数少ない?お付き合いをした女性も、いちいち干渉してきたものですから
大変でした。

相続対策専門士江本圭伸その反動か?
今は東大阪の種馬!とも呼ばれる私ですがね・・・?(笑)

そんなめちゃくちゃにおっかない!母親でしたが
寄る年波には勝てません!

晩年は介護が必要でした。
また、時間的に余裕があったのは実姉と私でした。
また、私だけが母と同居でしたからねぇ・・・・

兄はサラリーマンでしたし、兄嫁は子供の世話がありましたから・・・

そんな介護生活が長引いてくると
「なんで、こんな介護の苦労せなあかんねん!?」
と逃げ出したい気持ちもありました。

可愛げのない母尽くしても・・・
尽くしても・・・・
尽くしても・・・・
文句ばっかり、
悪態をつく母親に少し憎しみを感じるときもありました。

「すぐ来てぇ!」
とこちらの都合も考えずに仕事中に電話してきたり・・・
「ごめんなお母ちゃん!今はちょっと仕事でいからへんねん!」
と答えたら
「うちには子供はおらん!もぉええ!
と逆切れされたものです。

また、感情をストレートに表現するので、
自分の気に入らないことがあると露骨にいやな顔をしたり
他の家族の悪口を何度も何度も言ってきたり・・・


「なんで、もっとかわいげのあるおばあちゃんにはなれないのかなぁ・・・
 そしたら、他の家族も、もっともっと優しくしてくれるのに・・・」

なんて、考えもしたこともあります。

我慢できなくなってそんな母と大喧嘩したこともありました。

きっと母は、
自分の『老い』を認めたくなかったんだろうなぁ・・・

今となれば、そんなことも理解できるのですが
当時はそんな余裕などありません。

我慢の限界を超えた私は母と大喧嘩したことも正直何度もありました。

でも、
血は水よりも濃し

そんな大喧嘩をしても、
時間が経てば、いつのまにか仲直り?
というか知らないうちに普通の生活に戻っているんですねぇ。

年老いた母親が嫌いになる前にできることはありませんか?

年老いた母親が嫌い

どうしても「年老いた高齢の母親に優しくできない!」とお悩みの方に伝えたいのは
このままずっと年老いた母親が嫌い」のままでいいのですか?
ということです。
無理やり「親を好きになりなさい!」「もっと優しくしてあげなさい!」ということではありません。
嫌いになりそうな親なら、それなりの接し方を考えることも大事だということです。
嫌いな親の介護をしたくないのならできるだけ楽な親の介護を考え出さなければいけません。
それには「老人ホームへ入所」という決断もあります。
たとえ料金が少し高くてもできるだけ手厚い介護を受けさせるにはそれなりの金額の老人ホームを検討するのが優しさかもしれません。そのお金をどこから捻出するか?を考えましょう。
嫌いな親の介護を他の兄弟に押し付けたいのなら、遺産相続は諦めるべきかもしれません
きちんと遺産相続のことを他の兄弟たちと話し合って、「自分の相続する遺産が少なくなってもかまわない」ことを伝えて嫌いな親の介護を辞退することでなにか問題が解決するかもしれません。

笑顔の江本

ほんの少し
ほんの少しだけでいいので
親との距離ができれば?心に余裕ができたのならば「どうしても好きになれない嫌いな親」であってもほんの少しだけ優しくできるかもしれませんから・・・

親の介護でイライラしているあなたにちょっと観て欲しいのがこちらの動画です。
宅配すし「銀のさら」さんのCMなのですがこれが素敵なのです。

親の介護が辛くなったときはぜひ昔のお父さんお母さんを思い出してくださいね。
でも、いつか辛い決断をしなければいけない時期がやってくることも覚悟しておかないといけません、

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