人間関係

かなりの数の相続の相談を受ける私たち実家相続介護問題研究所|キーライフジャパンなのですが、相続のご相談を受けても「ちょっと的外れな相続のご相談だなぁ・・・?」と思うことがよくあります。
私たち不動産相続コンサルタントがお答えできるのは「相続の法律」「不動産の評価」なのですがそれ以外のご相談も少なくありません。
それは、兄弟姉妹や親子の人間関係のことなんです。
確かにそれも相続に大きく関係してくることには間違いないのですが、なかなか他人の入り込めない領域です。

こんな相続の相談は誰も解決できない

とりあえずこちらの相談例をお聴きになってみてください。

いかがですか?
「相続の相談です!」と言われていますが問題の根本は相続ではありません。
親子や兄弟姉妹の人間関係の問題です。
こればかりは他人がとやかく言える問題ではありません。

まして、本人はまったく悪気のないのはわかっているのですが常識から考えるとかなりえげつない相続の主張をされていることも多いのです。もちろん本人にはまったくその罪悪感はないんですけどね。

相続では被害者意識の高い人ほど加害者であることが多い

例えば今回の相続のご相談でも、正直『自業自得』の点も少なくありません。
みなさん相手の悪口ばかりを言われるのですが、客観的な第三者でありかつ法律的な観点からすると
『ちょっと無理な主張やなぁ・・・』
と感じることもよくあります。

みなさん、話を続けるうちに感極まって涙ながらに訴えられます。
でも・・・
①法律では「子供はみんな同じ法定相続割合」です。
②それ以外の割合で相続したければ全員一致の話し合いか遺言書でしか決めることはできません。
これが現実です。

そしてみなさん
・自分から話し合うの絶対嫌だ!
・それ以外で相手を納得させる方法を教えろ!
という相続の相談ばかりです。

相続の法律や不動産評価以外の人間関係の問題解決は誰にも解決できません。
たとえもう顔も合わせたくない間柄であっても、結局話し合いでしかなにも問題解決はできないのです。

相続は今までの人間関係の清算である

『相続は今までの人間関係の清算なんです!
 だから、もうこの相続をきっかけにして清算されてはいかがですか?』
私はよくこじれた兄弟関係・夫婦関係・親子関係に絡んだ相談の場合にこうアドバイスさせていただいています。

今回のご相談の方もかなり自分勝手な事情ばかりを主張しているのはあなたもお感じになられたのではないですか?
・遺産分割を放置して自分の兄弟たちに迷惑をかけている。
・他人の悪口ばかりを言って自分を正当化している。
そんな風に私は感じてしまいます。

離婚して実家に帰った姉や妹がいるなら要注意

しかし
離婚して実家に帰った姉や妹がいる家庭ほど相続や親子関係でもめていることが多い
と感じるのは私だけでしょうか?

確かに離婚して実家に戻って何十年も住み続けていれば「この実家は私たち家族の家である」という感覚に陥ってしまうのもよくわかるのですが、法律上の相続ではそれはかなりえげつない勘違いなんです。

兄弟姉妹・親子・夫婦の人間関係問題は本人たちの話し合いでしか解決できません

冷たい言い方かもしれませんが
「兄弟姉妹や親子、夫婦間の人間関係の問題は当事者である本人たちの話し合いでしか解決できません。
それが現実です。

しかし、その本人たちが話し合うことを嫌って他人に相談しがちです。
せっかく話をいくらまとめようとしても赤の他人が入ることで余計ややこしくなることもあります。
また結局話は平行線のままです。
互いに水と油の考え方なのですから仕方ありません。

白黒決着をつけるためにはもはや家庭裁判所に調停を申し立てることをお勧めする場合も多いのですが「それも嫌です!」と言われてしまうのですね。(汗)

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