「えっ?こんな古いピアノでも売れるんですか?
処分費用がかかると思っていたのに!」
実家のご売却が決まって片付けのご相談を受けているとよくみなさん驚かれます。
確かに「電子ピアノ」や「エレクトーン」はお金を払って処分しないといけないことも多いのですがピアノって意外と高値で買い取ってくれるのです。
確かに細かく分解すれば粗大ごみで処分することもできますが、それは何とももったいないことでもありますす。
子供の頃に親が買ってくれたピアノって思い入れがありますよね。
あれだけ嫌だったピアノの練習
今ならそれも親心だったことが理解できるはずです。
そんな親が買ってくれたピアノ
もう誰も弾かなくなって何十年経っているのしょうか?
そもそもあなた自身も途中で挫折してしまったピアノの練習
自分の家に持って行って子供に弾かせることもできません。
※そもそもそん巨大なピアノを置く場所なんてないはずではありませんか?
実家の古いピアノの処分は買取価格を調べてから!家の外に出す苦労を考えたらタダでも御の字
実家のピアノの処分ですが
・処分費用のお金を払って処分する
・買取のお金もいただいて処分する
のでは雲泥の差が出てきます。
実際、古い中古ピアノではそんなに高い買取価格は出にくいものですが、お金を払うのと貰うのとでは全然違います。
いくらかでもお金が入ればそのお金で兄弟たちで楽しく食事会を開けばそれも親への供養にもなるのではにでしょうか?
【実際のピアノの引き取りの様子】

実家の古いピアノ
もう誰も弾かなくなっていませんか?
それではただのガラクタになってしまっているのが実家のピアノです。
確かにピアノの買取価格は親が買った時の値段からすれば二束三文に感じるかもしれません。
でも、実家の古いピアノはとても重くて
家の外に運び出すだけでも素人には無理な話です。
高いお金を出してまで家の外に運び出して処分するよりもすよりも
一度、ピアノ買取業者に買取値段だけでもしらべてみてはいかがですか?
実家のピアノの処分で少しでも高い買取価格を獲得するにはピアノ買取専門業者一括見積がベター
実家のピアノの処分をする時に、買取業者も1円でも安く買取ができればその分粗利が増えても儲かります。
ですから、無知なお客だと分かればほとんどタダ同然(もしくは処分費用までボッタくる!)で引き取る業者も少なくありません。
また解体業者や引っ越し業者では正当なピアノの買取価格なんて出せません。
またピアノ買取業者でも
・在庫を多く抱えている
・販売輸出国の販路が弱い
と安く買いたたかなければいけない裏事情もあるのです。
中古ピアノは主に海外に輸出されます。
※1位中国 2位ベトナム 3位アメリカなど
輸出国から買い注文を多く抱えているピアノ買取業者ほど高い買取価格が提示できます。
その買い注文の時期や国ごとに大きく変動するのです。
おすめピアノ買取業者一括見積は引っ越し侍のピアノ買取比較サイト
ピアノの買取価格はその引き取り業者の販売先によって変わってきます。
ご存知の通り、中古ピアノは日本市場ではなく主に海外(中国・ベトナム・アメリカなど)に出荷されます。
この販売先をどれだけ確保しているかで買取価格も変わってくるのです。
大きな受注が出来ているピアノ買取業者は高い買取価格を提示できます。
しかし、時期的に受注が少なくなっているピアノ買取業者は在庫を抱えたくないので出来るだけ低い金額を提示してきます。
このあたりはピアノ買取業者をきちんと見定めなければいけません。
実家のピアノの買取価格を調べる前のポイント
ピアノの買取価格を出してもらいために
①メーカー名
②品番
③製造番号
④ペダルの本数←ここもポイント
これらをあらかじめ調べていただけると買取値段もスムーズに提示しtれもらえます。