病気の本人も大変だが看病する人も大変な闘病生活

アチコチ身体も痛いし辛い闘病生活の中でついまわりの家族に当たってしまうのもある意味仕方ないかもしれません。
でも、今の医療は進んでいますから闘病生活も以前と比べて長期間になってしまいます。
たとえ、それが余命宣告されたような重病であってもです。
ですから癇癪を起される家族も大変なのですね。

癌で余命宣告された夫のわがままについイライラしてしまう妻の悩み

では、癌で余命宣告されてしまった夫についつい言葉を荒げてしまうことに悩んでいる妻のご相談をお聴きください。

でも、それいいんじゃないでしょうか?
変に態度を変えるとかえって夫婦間がギクシャクするのでは?

確かに余命宣告されてしまった夫に優しくしてあげたい気持ちはあっても、ついきつい言葉で接してしまう・・・
それも今までの夫婦の関係なら仕方ないかもしれません。
だって元気な時はきっとたくさん夫婦喧嘩もしていたでしょうから・・・

病気になってからも普通に接するのが本人の気持ちも楽なのでは?

確かに大病をされている本人にとっては余裕が無くなり、ついイライラと癇癪を起してしまいます。
でも、癇癪をぶつけてくるというのはまだまだ元気な証拠かも?
本当に辛い時にはそんな癇癪もぶつけられません。

確かに癇癪をぶつけられる方はたまったものではないけれど、そんな癇癪にこちらも癇癪をぶつけるのは当たり前

だって、それが夫婦や親子かもしれません。

他人にそんな癇癪をぶつけないように、夫婦・親子だからこそぶつかられるのが癇癪
他人にそんなわがままを言わないように、夫婦・親子だからこそ言えるのがわがまま
そんな気がします。

かえってなんでもハイハイと聞いてくれるだけでは
癇癪のぶつげ甲斐もありません。
わがままも言い甲斐がありません。

喧嘩しちゃってもいいじゃないですか?
だって人間だもの

ちょっと相田みつをさんみたいになっちゃいましたね。

病気の夫や親からわがまま・八つ当たりされたら誰かにそれをぶつけましょう

泣く江本

私も父や母の看病や介護をしていた時には、かなり心が折れました。
特に認知症の母はひどかったです。
でも、それは本人にはとても返せないしそれは自分で耐えるしかない!と分かっていましたが時にそれは我慢の限界に達する時もありました。
そんな時には母の悪口を、父の悪口を思いっきりぶちまけることができた友達がいたからかなり助かりました。
彼女はなにも反論せずに、ただ「そうだね。そうだね:と聞いてくれたことが本当に助かりました。
とことん愚痴をぶちまけると次の日はまた母の介護ができました。

笑顔の江本

もし、あなたが誰かかから介護や看病の愚痴を聞かされたのなら
どうか反論せずに黙って聞いてあげて下さいね。
だって、そんな時に説教されたり反論されたら本人のストレスのはけ口がありませんから・・・
どうかよろしくお願いいたします。