相続の法律をキチンと理解していないからメチャクチャな主張をする相続人も少なくない

常識が通用しない相続クレーマー
相続の法律ってそんなに難しくはないのですが、どうしてもみなさんなかなか理解してくれません。

笑顔の江本

例えば相続人の範囲ひとつにしても私がご相談を受けると
『その方は相続人でないですよ!』とか『いくら何十年も会っていないからといってもその方も立派な相続人ですよ』とお答えしなければならないこともあります。


泣く江本

そしてみなさん 自分の希望した回答でない時には
「なんでやねん!そんな法律 いつできたんや!」とお怒りになります。

離婚した妻や夫が亡くなったらその遺産はどうなる?

離婚した時点で夫婦は他人になります。
これは法律的にも同じことです。
ですから、離婚後にその夫や妻が亡くなった時には別れた妻や夫は相続人ではありません。
「えっ?そんな当たり前のことを言うな!」と思いますか・
では、こちらの相談例をお聴きください。

内容証明なんかが突然届いたら普通の人は驚くけれど内容証明には何でも書くことができます

きちんと法律を理解していたら「なんてことを書いてるだ!(笑)」なんてやり過ごせるのですが、普通の方は
「内容証明が届いた!どうしたらいいい?」
なんて慌てるかもしれません。

でも、慌てる必要はありません。
法律を無視した内容ならば無視していてもいいと思います。

ただ、遺産分割の話し合いは『声のでかい人が有利』ともいえるからしっかりと相続の法律を理解しておきましょう

私も相続人みんなで話し合う介護・相続ミーティングなんかも催すお手伝いをしています。

ずるずると相続のことや介護の不公平をなくすには家族みんなで話し合う機会を持つことは大変重要です。
でも、その中には自分の主張を無理矢理にでも通すために
「なんやとぉーこらーー!出るとこ出てもええんやぞ!」
と大声を張り上げる方もいます。
それでいくらむちゃくちゃな主張でもそれがまかり通ってしまうこともあります。