相続財産といえるのは住んでいる土地と建物のマイホームだけ

amebloよくお話しするように相続トラブルはお金持ちの人だけの問題じゃないということはご存知でしょうか?

相続財産は実家のマイホームだけ
こんな時にもよく相続トラブルが発生します。

【相続に関する相談内容】 

a0001_014927十数年前に父が他界
今は弟夫婦が母親(84歳)と同居しているがうまくいっていない。
 
亡き父親の面倒はずっと相談者(姉64歳)が毎日通って世話をしてきた。
 
父親が他界後
弟家族が
「その家の名義を全て自分達のものにしてほしい」
と言ってきた。
 
とりあえず母親名義にすることで話し合いがついた。
 
母親は、
「自分の亡くなったらこの家は売って半分ずつ分ければよい」
といっている。
 
しかし、今 居住中である弟夫婦がその時にすんなりと出て行ってくれるかどうか?
心配だ。
 
また、母親が私に託した遺言書は法律的に有効なのか?

 

では、相談内容をお聞きください。

遺言書は法律的要件を満たさないと無効です。

これが公正証書遺言をお勧めする一番の理由です。

本屋で買ったアンチョコ本を参考にして書いた遺言書

実際には不備があって法律的に無効であった。

そんなケースが後を絶ちません。

ですので、遺言書を活用するには専門家の意見を参考にするのをお勧めします。




調停や審判ではたいてい法定相続割合通りの結果に・・?

「私が介護に尽くしたから・・・・」
   だから相続割合が多くなるのは当然!

と考える方も多いのですが
現実にはなかなかそうはいきません。

調停などに持ち込まれわると

法定相続割合に反映されたのはすずめの涙ほど・・・

そんなケースがほとんどです。

だから遺言書を書いてください

というのが私のアドバイスです。

私の経験談

ご相談者は弟夫婦とはうまくいっていない!
と話されていますが
私達 相続対策に携わるものはそれを鵜呑みにはできません。

高齢者の方は悲劇のヒロインを演じがちだから・・・

姉の前では弟夫婦の悪口を言う

これでは、姉は
「お母さんがかわいそう!」
そう感じます。

しかし、弟夫婦の前では感謝の言葉を言う。

いったい どれが真実なのか?

それを見抜く方法があれば教えていただきたいくらいです。

結局 どちらも正しいし、どちらも誤っている・・・

それがいつも私が感じることです。

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