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高齢のお年寄りにとって風邪は怖い病気です。抵抗力の少ない高齢者はすぐに肺炎を引き起こし重症化してしまうこともあります。そこで、みなさん加湿器を利用されていると思うのですが
この加湿器が原因で逆に肺炎を起こす恐れがある事はあまり知られていません。

加湿器には
・スチーム式(加熱式)
・気化式
・超音波式
などがあるのですが一番主流は超音波式なんです。
この超音波式加湿器はきちんと手入れをしないと中で雑菌(レオジネラ菌)が発生してそれが原因で肺炎になる危険性もあるのです。

週に一度はきれいに加湿器を除菌・掃除なんて大変で高齢者には無理

専門家によれば
週に一度はきれいに清掃!アルコールなので殺菌!水は毎日入れ替える!
なんて言われていますが高齢のお年寄りには無理な注文です。
私の義母などは加湿器の水を足すためだけに私を義実家まで呼びつけられていたくらいですからね。
※実の娘ではなく義理の息子の私にです。(汗)

加湿器に次亜塩素酸水を加えると効果的

次亜塩素酸水というものがあります。
この次亜塩素酸水を希釈してスプレーしたりすると除菌・消臭効果があり最近特に注目されています。

新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人(以下、感染者)がいる場合、同居のご家族は以下の点に注意してください。
1.感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
2.感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
3.できるだけ全員がマスクを使用する
4.小まめにうがい・手洗いをする
5.日中はできるだけ換気をする。
6.取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
7.汚れたリネン、衣服を洗濯する
8.ゴミは密閉して捨てる

1. 感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
感染者が療養する部屋と他の家族がいる部屋をできるだけ分けます。窓があるなど、換気の良い個室とする。感染者は極力部屋から出ないようにして、人との接触を減らすことが大切です。感染者の行動を制限し、共有スペース(トイレ、バスルームなど)の利用を最小限とし、その換気を十分に行う(窓をしばらく開けたままにするなど)。小さなお子さんがいる、部屋数が少ない、といった理由で、部屋を分けることができない場合でも、感染者から少なくとも2m以上の距離を保つことや仕切りやカーテンなどを設置し、ウイルスが飛沫して感染する可能性を少しでも減らしておきましょう。食事、眠るときも別室にするのが理想です。同じ部屋で寝るときは、頭が向き合うように枕の位置をそろえて並んで寝るのではなく、互い違いにするだけでも、感染者の顔からの距離がとれるようになります。

2. 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
感染者の身の回りの世話が必要な場合、世話する家族に、感染する可能性があるため、可能な限り一人に決めておいた方がよいです(心臓、肺、腎臓に持病のある人、糖尿病の人、免疫の低下した人、乳幼児、妊婦等の方はなるべく避けて下さい)。

3. できるだけ全員がマスクを使用する
感染者、家族の両方がマスクを着用することで、ウイルスの拡散を防ぎます。使用したマスクは、他の部屋に持ち出さずに部屋の入口に置くか、すぐ捨てるようにしましょう。また、マスクは、のど・鼻周囲を加湿する効果もあります。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外し、マスクの表面には触れずに廃棄します。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗ってください(アルコール手指消毒剤でも可)。マスクが分泌物で濡れたり汚れたりした場合は、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと交換する必要がある。マスクが手に入らないときやマスクの使用が耐えられない人は、ティッシュ等で咳やくしゃみをするときに口と鼻を覆います。

4. 小まめにうがい・手洗いをする
ウイルスのついた手で目や鼻、口などを触ると粘膜・結膜を通して感染することがあります。家族はこまめに石鹸を用いた手洗いもしくはアルコール消毒をしましょう。

5. 日中はできるだけ換気をする。
感染者のいる部屋は、定期的に換気をしましょう。他の家族がいる部屋も換気をしたほうがよいでしょう。エアコンなどの空調や換気扇をまわしたり、日中の温かい時間に窓を開けるのもよいでしょう。

6.取っ手、ドアノブなどの共用する部分を消毒する
タオルや食器、箸、スプーン等などを共用しないことも大事です。トイレやお風呂は、水拭きするか、家庭用の掃除用洗剤でもウイルス量を減らすことができます。洗濯や食後の食器洗いを別洗いしたりする必要はないです。タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄を行います。感染者のものを分けて洗う必要はありません。 ただし、洗浄前のものを共用しないでください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどで共用しないようお互いに確認したいものです。
感染者が別の部屋で生活していても、トイレ、洗面所、浴室などを共用すると思います。ウイルスは物についてもしばらく生存しているため、ドアの取っ手やノブ、ベッド柵ウイルスがついている可能性はあります。0.05%の次亜塩素酸ナトリウム(薄めた漂白剤)で拭いた後、水拭きするか、アルコールで拭きましょう。トイレや洗面所の清掃をこまめに行いましょう。清掃は、市販の家庭用洗剤を使用し、すすいだ後に、0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを含む家庭用消毒剤を使用します。

7.汚れたリネン、衣服を洗濯する
新型コロナウイルス感染症は下痢がみられることがあり、糞便から検出されることがあります。体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う場合は、手袋、マスクを使用し、一般的な家庭用洗剤を使用した洗濯機を使用して、洗濯し完全に乾かします。

8.ゴミは密閉して捨てる
鼻をかんだティッシュなどにもウイルスがついています。同居者が触ると感染する可能性があるので、すぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨てましょう。その後は直ちに4.にある手洗いを行ってください。

ご家族、同居されている方は、既に感染している可能性もあります。感染者の症状が軽快してから 14日間経過するまでは、健康状態を監視することをお勧めします。職場や学校に行く時など外出する際はマスクを着用し、こまめに手を洗ってください。

部屋などの空間を除菌したり、家具や寝具、衣服をウイルスなどから守ったりしたいときは、次亜塩素酸水を希釈してスプレーするのが効果的。これをより広い空間で、効果的に行えるのが加湿器です(ただし、加湿器での使用を前提としていない次亜塩素酸水があること、加熱式の加湿器はいずれの製品でも次亜塩素酸水は使用できないことには注意が必要)。
加湿器で使用可能な、拡散に向いている次亜塩素酸水として、エレコムの「エクリア ゼロ」が挙げられます。使い方はとても簡単で、水を張ったタンクに原液を足すだけです。このとき、濃度は20ppm(0.002%)を目安にしましょう。

次亜塩素酸水を加湿器に入れると、タンク内の除菌も同時に行われます。過去には、細菌が繁殖した加湿器を使ったことが原因の死亡事故も起きているので、水の管理やタンクの清掃は大切ですが、次亜塩素酸水の添加はこういった事故を防ぐ効果もあるのです。
ただし、似た名前で効果もそっくりな次亜塩素酸ナトリウムは、人体や金属製品などに悪影響を及ぼすので、絶対に加湿器に加えないようにしましょう。

次亜塩素酸水加湿器サービスもたくさんでてきました

昨今注目されているこの次亜塩素酸水を使用した加湿器のレンタルサービスもたくさん出てきました。
気になる方は公式ホームページから調べてみてください。

笑顔の江本

一時はコロナ騒動で品薄状態が続きましたがやっと落ち着いたようです。
でも、まだまだ安心はできませんからね。

クリクラの【ジアコ】

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次亜塩素酸水加湿器で空間除菌【ジアコ】と【ジーア】どちらを選ぶ

ジアコ 4週間分定期コース 4,400円
ジーア 4週間分定期コース 3,900円

私的にはジーアのほうが安くてデザインも機能性もよいと思うのですが、あなたは選ばれますか?
高齢者にはデザインよりも操作性を重視したいです。
次亜塩素酸水なら除菌水ジーア