遺産相続トラブルでもめる兄弟や家族の特徴のまとめ【ワースト5】

遺産相続の対策のお話をするとみなさん
「うちの家族はみんな仲が良いからまさか相続でもめるなんてありえませんよ!」
「そんな遺産と呼べるほどの財産なんてありませんよ!」

そうタカをくくっている方がどれほど多いことか?はたくさんの相続トラブルに出会ってきた私からするとちょっと楽観しすぎのように感じます。あれだけ仲のよかった家族がいとも簡単に仲が悪くなるのがお金の恐ろしい魔力なんですね。
相続人だけでなくそれぞれの家族を巻き込んだ遺産相続争いも今は珍しありません。
こんな【爆笑相続ドラマ】ってもしかするとあなたの場合にも似ているかもしれません。

相続でもめやすい家族の特徴

遺産相続でもめる、ありがちなパターンって何? それは遺産が少ない人ほど家族や兄弟ほど相続でもめる相続トラブル

本当に多くの方が「うちに相続トラブルなんて関係ない!」と考えられています!でも、現実はそうとも限らないんですね。少しだけお話を聞いてもらえますか?

相続税がかからない方でも相続でもめている!「相続トラブル」は誰にでも起こる

現在 相続税がかかる人は わずか7%程度 といわれています。ですから、意外と相続税問題が深刻な人って少ないんですね。 念のため、一度ざっくりでもいいので試算してみてくださいね!
※相続税基礎控除額=3000万円+(600万円×法定相続人の数)

家族や兄弟で相続でもめる!遺産相続トラブルは年々増えているんです!

家庭裁判所が受け付けた
・遺産分割審判件数
・遺産分割調停件数
の最近の傾向は この10年で約30%も増加したとも聞いています。

司法統計を見ると、
昭和60年の5141件が平成23年では11724件
なんと 約2.3倍 です。これはあくまで家庭裁判所にまで持ち込まれるほど、もめた件数ですから、現実にはもっと多くの数が推測されます。

いったい、どれくらいの家族や兄弟が相続でもめていると思いますか?

ここが一番皆さんに知っておいて欲しいところです。
遺産相続トラブルがいったい、どれくらいの遺産でもめていると思いますか?
1億?
10億?
いや百億円?
では、家庭裁判所に持ち込まれてしまうほど、もめてしまう遺産の割合をご紹介します。

司法統計のデータより

なんと1000万円以下の遺産で家庭裁判所にまで持ち込まれているのが3割超!
5000万円以下を含めると75%になります。
つまり家庭裁判所に持ち込まれるほどの遺産相続トラブルは、10人に7人が【五千万円以下の遺産でもめている!】という現実があります。
※5000万円なんて、ちょっとしたマイホームと預貯金でそれくらいになります。
遺産が多くない人ほどもめやすい?
裁判沙汰にまでこじれやすい?
といえるかもわかりませんね。
「わずか数百万円でもめている?」というケースも私自身はたくさん相談を受けています。

遺産がそれほど大きな額ではない方のほうが相続でもめている理由

あくまで私の推測ですが、その理由を考えてみます。
おそらくお金持ちの人ほど、身近に弁護士・税理士などの専門家と日頃から接する機会が多く、事前に相談できているからではないでしょうか?
また日本の相続税率は大変厳しいものです。(最高税率55%)ですから、お金持ちの場合相続人全員が「少しでも支払う税金を少なくする努力をしよう!」と一致団結し、それだけもめにくいとも考えられます。
そして、私の経験からでは「遺産がそれほど多くない人ほど相続人(遺産をもらう人)はお金や財産が必要としている?!」ということです。子供の教育資金や結婚資金、重い住宅ローンなど、 なにかとお金が必要な年齢になっている時に相続が発生しやすいから? そんな風に私は感じています。

確かに法律では子供たちはみんな同じ相続割合ですから『たとえ200万円でも貰えるものは貰う!たとえ泥沼の調停や裁判してまでも!』というお気持ちもわかりますが、個人的には「たった200万円でそこまで?」とも思ってしまいます。

遺産が多い少ないに関係なく、全ての人に相続でもめない相続対策は必要

相続対策と聞いてみなさん「相続税対策?」と混同されます。相続税対策とは相続税を節税するものですが「相続対策:とはスムーズで円満な相続をするための対策です。ですから「相続税対策」と「相続対策」は似て非なるものなんです。では少し具体的なお話でご説明します。

亡くなった方の預金口座は凍結されて、簡単には引き出せなくなってしまう?
特に定期預金の解約手続きには気をつけろ!

銀行預金通帳

【参考例】
父親が亡くなって数年後に今度は高齢のお母様も長年の闘病生活の末、残念ながらお亡くなりになってしまいました。 ご長男さんから「母さんは賑やかなことが大好きだったし、俺も会社関係の付き合いもあるから貧相な葬式はできないな! 葬式費用は母さんが生前『自分の葬式代くらいはこの通帳に貯金(定期預金)してあるから』とも言っていたからこのお金で盛大に母さんを見送ってあげようよ!」というご提案が長男さんから出ました。
他の兄弟姉妹も了承し、りっぱなお葬式をすることにしました。 但し10年前に親から勘当された一番下の弟さんを除いて・・・・(音信不通)
無事葬儀も終わり、妹の次女が、りっぱなお葬式(葬儀費用 数百万円)の費用を葬儀社に支払う為に銀行に行きました。 すると、妹が血相を変えて長男に連絡してきたのでした!


「お兄ちゃん!大変よ! 母さんの定期預金が解約できない!って銀行が言うの!引き出すには、
・母さんの生まれてから亡くなるまで全て記録がある戸籍謄本や除票
・相続人全員の戸籍謄本
・相続人全員の印鑑証明と実印
それを全部そろえて銀行所定の書類に署名捺印して手続きをしてからじゃないと預金が引き出せない!って!明日には葬儀屋さんがお金を受け取りに来るのにどうしたらいいの?もう10年も連絡の無い弟の書類や印鑑も必要だって銀行は言うのよ! お兄ちゃん、連絡先知ってるの?」


亡くなった瞬間から、その銀行預金は相続人全員の共有財産になります。 ですから誰かが勝手に引き出すことは原則できません。 銀行指定の手続きを経た後でないと、引き出したり名義の変更はできませんし、この手続きも結構 大変です。(全相続人の承諾が必要)
※銀行に知られていなければ可能かもわかりませんが、大きな金額や定期の解約は銀行も本人確認チェックします。
葬儀費用だけでなく、その後の生活費や会社の運転資金にも困る?預貯金名義が亡くなったご主人だけの場合やご商売されている方なら、たちまち事業の運転資金にも困ってしまうことがあります。
ですから、事前に対策・準備を考えておいてくださいね。

介護の問題が相続をややこしくする?

今は、超高齢化社会です。 さらにこれからますます医療などの進歩により平均寿命は伸びていくと予想されています。 ※2060年には女性90.93歳 男性84.19歳まで伸びると予測されています。(2012年 厚生労働省発表)ここで超高齢化の現代ならでは問題が出てきました。 寿命だけが伸びていっても、それに精神や身体がついていけていないのです。 ということは介護する期間もそれだけ長期間になるともいえます。

老老介護・遠距離介護・介護離職
介護の問題が相続をより一層複雑に!

銀行預金通帳

【参考例】
子供A(長姉・独身・離婚経験有・子供無し)は、離婚を機に実親の母と暮らしています。その後、母親は脳梗塞を発症し身体に麻痺が残りました。家事や買い物もできなくなってしまった母に代わり子供Aは母の介護の為、 仕事を辞め介護に専念することにしました。 他にも兄弟姉妹(子供B(弟) 子供C(妹))はいたのですが、 勤め先・嫁ぎ先の関係から他の兄弟姉妹は実家より離れたところに居住しており、子供Aが必然的に介護は子供Aが行なってきました。
子供Aは、その後 何年間も母の介護を献身的に行ってきましたが、残念ながらその母親も天国に旅立ちました。 葬儀や四十九日法要も無事に終わり、平穏な生活がやっと戻ろうかとしていました。
しかし、子供Aに突然 他の兄弟姉妹(子供B・子供C)から
「実はちょっと相続のことで話があるんだが?」 と呼び出されたのです。
亡くなった母親の遺産といってもわずかな現金だけでそれも葬儀代などでほとんど無くなってしまっていましたから子供Aにとってはなんのことか見当もつきませんでした。
「なによ?急に相続の話って?母さんに遺産なんか残ってないわよ!お葬式とかいろいろでみんな使っちゃったのは知っているでしょ?」と他の兄弟姉妹に切り出すと「実は姉さんが母さんと暮らしてきた実家のことなんだよ!」と言われ驚きました。


他の兄弟姉妹から「母さんのこの家を売却して兄弟姉妹で遺産分けしないか?もちろん姉さんの介護の苦労はわかっているから多めにとってくれていいから?」 という提案が出されました。 長年 母親の介護への子供Aの苦労のことは、他の兄弟姉妹もよ~く理解していましたが 彼らにとっても今の生活は苦しく 「少しでも遺産を分けて欲しい!」 それが切実な希望でもありました。
長年 母親と同居して住み慣れたこの家を売ることは子供Aにとって今まで献身的に母親の介護してきた自分の苦労も踏みにじられ『母親と暮らしたこの家からも追い出される!』と感じるものであり、簡単に了承できるものではありませんでした。また今から新しく住む家を探すことはもういい歳になっていて収入もない子供Aにはかなりの難問です。


子供Aは「母さんは生前、この家は面倒をみてきた私にくれるって言っていたわ!だから司法書士の先生に頼んでこの家の登記名義変更の書類を作ったから実印と印鑑証明もつけて早く返してね!」 なんていうことを他の兄弟姉妹に切り出しました。
突然、そんなことを切り出されて子供B子供Cにとって、寝耳に水であり、簡単にそれを信じることもできません。 今まであれほど仲の良かった兄弟姉妹に隙間風が吹いてしまったことは推測できると思います。


しかし、このケースでも誰が悪い!とは決していえないような気がします。 勤務先や嫁ぎ先の仕事の関係で介護の面倒をみたくても不可能な場合もよくありますからね。

それでもうちは相続ではもめないと自信がある方へ

実は私自身も「うちに相続トラブルなんてまさか・・・」なんて考えていたクチなんです。私は長年母と同居で独身貴族、不動産屋として自分の会社も持ち気楽に暮らしてきました。それに比べて兄や姉は家庭も持っているし子供たちの教育や結婚資金も大変そうでした。そんな私は「俺が好き勝手に暮らしてこれたのもお姉ちゃんやお兄ちゃんのおかげやんか!お母ちゃんの遺産なんか俺はいらんわ!っていうかそんないうほど無いし・・・」と思っていたんですね。

どんなに大変な介護を長年してきたからといっても必ずしもたくさん遺産相続できる理由にはならないし、その貢献度をお金で測ることはかなり難しい?ことを実感

私は末っ子で早くに結婚独立した兄や姉とは違い、ずっと母と同居生活でした。
晩年の母の介護は主に私の役目でしたし、それを当たり前だと思っていました。
なぜなら兄はサラリーマンだしお母ちゃんとお義姉さんの嫁姑関係は正直最悪やったしお姉ちゃんは嫁いでるし、時間の自由はボクにしか融通は利かなかったので仕方ありません。
ただその介護の負担もどんどん大きくなっていきました。私自身、高齢の母の介護は正直大変でしたし、精神的にもかなり参ってしまいました。そんな母が突然に脳梗塞を起こしてしまいました。

今はもう既にその母もこの世にはいません。長い入院生活の末 天国へ旅立ってしまいました。そんな在りし日の母です。 毎日 お見舞いには来れない兄や姉への状況報告のためiPhoneで撮影して 知らせていました。電話なんかの言葉よりも状況がよく伝わると思って・・・あんなにおしゃべりだった母が何を話しかけても無反応?

長い入院生活では3~4ヶ月ごとに転々と変わらされる病院です。事件は脳梗塞での病院から最初の老人保健施設への転院で起こりました。
老人保健施設(通称:老健)に移った母でしたが転院した翌日、私は母の着替えなど出社前に届けるため朝早くにその老健を訪ねました。まだ朝早い食事時間でしたがその老健の意地悪な看護師が、薬の影響か脳梗塞の後遺症か?まだ朦朧としている母に無理やり口に食事をねじ込んでいる光景に遭遇してしまいました。
母は目を丸くしてなすがままの状態でした。
思わず
『僕がやりますから!(怒)』
と看護師からスプーンを奪ってしまいました。
そんなショッキングな光景を見てから私が毎朝食事の介助のために病院へ行くことを決めました。昼と夜は近くに住む姉にお願いをしました。
子供の誰かが食事介助しないと頑として手をつけない母には困らされましたが食べてもらわないとますます体調が悪くなってしまいます。
結局そんな毎日の食事介助は数年間続きましたが我ながらよく頑張ったとは思います。
朝は出社前に私が 夜は姉が病院に行き おかずなどを差し入れしていました。朝に弱い私が毎朝6時前に家を出ていたのですからすごいですね。(笑)

仕事が休みの日には、母の認知症が少しでもマシになればと、一日中 病院にいて ずーーーーっと母との会話に努めました。
すると時々は驚くことに、非常にしっかりするのです。
認知症がまるで無かったのように昔の母に戻るのです。

これには私もすごく驚きましたし、それは本当にうれしい事件でした。(喜)
しかし、それも翌日には元に戻ってしまうのですが・・・
そんな母が病院でよく私にこう言っていたんです。

『うちの子供はお前だけや!
 せやから残ったお金は黙ってあんたが貰っときぃ!』

当時、お金の管理は私が全部していて入院費などの支払いの説明を母にするといつも母がこう言っていたのです。きっと母は、毎日顔を合わせる私に感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれません。 仕事が忙しくて、なかなか見舞いに来れない兄に怒っていたのかもしれません。

確かに遺産と呼べるような財産なんてこれっぽっちも無い貧乏な我が家でしたが、正直に告白するとちょっとマジでほんの少しだけ心が揺れました。 その時、私の頭の中では毎日乗っているポンコツカーが一瞬 新車に変わってしまいました。
「お・お・おれ、なに考えてんねん!?」と自分を責めすぐに兄や姉に貯金通帳を見せ、「こっからお母ちゃんの入院費やらいろんな支払いしてるからね」と慌てて見せました。もちろん日本の国産大衆車をやっと買えるか買えないかの金額でしたが、これがウン千万?いや億なら私はどうしていたでしょうか?
そのことを姉に冗談まじりで告白すると、 「うちにも同じこと言うてたよ!」 だなんて・・・・(汗)

きっと、「こんなことから相続の争いっておこるんじゃないかなぁ・・・」 なんて痛感しましたね。

少し話がそれてしまいました。 また亡くなった母を思い出して涙ぐみながらですけど、話を続けます。
※しかし、もう亡くなって何年も経つのに未だに悲しいし淋しいです。まだたまに実家の近くを通ると母がまだそこに住んでいる錯覚がします。

長年介護で苦労してきたからといって、その分遺産がたくさんもらえるとは限らない

お金だけじゃなく分けられない財産もあります。 (両親が住んでいた実家のマイホームなどの不動産がその典型ですね) 不動産の登記名義変更は相続人全員のハンコがいります。だれか一人でも押してくれなかったら名義は変えれないんです。
少し相続を勉強された方なら「特別寄与分というものを聞いたことがあるぞ!」と思われるかもわかりません。しかしこの寄与分は原則 相続人同士の話し合いで決められるものなのです。
もしその話し合いがまとまらない場合 家庭裁判所に調停を持ち込んでの審判を仰ぐのですが、この寄与分を認めてもらうには、
どれだけの介護をしたか?
どれだけ金銭的な支出をしたか?
どんなに時間を割いたか?
その証拠資料を提出していかなければなりません。
あくまで立証するのは当事者からであり家庭裁判所ではありません。涙ながらに調停委員に訴えても客観的資料の裏付けが無ければ認めてはくれないでしょう。

家庭裁判所に寄与分を認めてもらうのにはかなり大変

ですから、 家庭裁判所に寄与分を認めてもらうのにはかなり大変なんですね! また法律的に『相互扶養の義務』で親が子供の面倒をみるのが当たり前のように、子供が親の面倒をみるのも当たり前という考え方なんですね。 だから、親の面倒をみたからといってもそれが特別なことじゃないんです。 毎日 差し入れや自動車で施設や病院に通い(差し入れや看病の費用、ガソリン代や交通費も自腹) これも積もり積もってくるとバカにはならない負担です。 ある事例では、長年365日24時間重度の認知症の両親をみてきた子供に認められた寄与分が 一日あたり数千円ぽっち?だった。 そんな判断がされたこともあるのです。 何千万円、何億円の遺産相続で、認められた寄与分が数百万円では納得できないかもしれませんね。
特別寄与分の判決例

いかがですか?こんな相続に関するトラブル?どこにでもありそうな話だと思いません?

たとえ相続税がかからない程度の遺産であっても、もめることがある!ということをご理解いただけたでしょうか?
私もある程度は法律には詳しいと自負はしていますがそれでもわからないことはたくさんあります。
どうしても?どうしても?納得できない!という場合は専門家に相談した方が早道です。

相談できる弁護士がいない?

一般の方に弁護士の知り合いなんていないのが普通です。
そこでおすすめの相続問題にに強い弁護士を探せるサイトもご紹介しておきます。
弁護士には専門の得意分野がありますから、相続問題に強い弁護士が相続トラブルには心強い味方になります。

相続問題に強い弁護士が集まっているサイト【相続弁護士ナビ】

相続弁護士ナビでは相続問題に強い弁護士がたくさん登録されています。
きっとあなたのお近くの心強い味方の弁護士が見つかるでしょう。

相続に強い弁護士ならきっとなにか良い提案をしてくれると思います。


\相続問題に強い弁護士が見つかる/
【遺産相続弁護士ナビ】 公式ホームページはこちら

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基本的なことさえ知っていれば相続でもめない!遺産相続トラブルは回避できる

この私の拙いホームページにたどり着いたのもなにかのご縁です。 (神様からの啓示かも?といえば少し大げさでしょうか?)これを機会に少しだけ相続のことに関心を持っていただけませんか? 今まで、あれほど仲の良かった親族が、わずかな金額の遺産相続をきっかけにゴタゴタするなんて悲しいことじゃないですか!

相続でもめない幸福な家庭

典型的な相続でもめやすい遺産相続トラブルはこの5パターン

この他にももめる相続トラブルのパターンは千差万別ですが、特に多いパターンをご紹介いたします。

「親の介護」「老人ホーム」「相続」「実家の売却」のトータル相談窓口としていろいろなサービスをご提供しています

『実家の相続』や『親の介護』や『老人ホーム選び』は百人いれば百通りの考えがあります。
できれば"ご家族みんなで話し合って決めるのが一番ですから無理に私にまで相談する必要はありません。
でも、なかなかひとつの結論を見つけることは難しいのが現実です。
ですから、どうしても「問題解決の糸口が見つからない?」という方だけご相談してください。悩んでいること?迷っていること?を私と一度お話しませんか?すべての選択肢を考え抜いてからでも結論は遅くありませんし焦って決断すると大きな後悔をするかもしれません。必ずしもベストな結果はお約束できませんがよりベターな結論を出すお手伝いならできます!


まずはお気軽にお問い合わせください!

06-6787-4055 (受付時間 平日10:00~18:00)水曜日定休
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