相続した大阪の空き家を無料で1年間管理|じっくり考えて決断するために
【エリア限定】【受託件数限定】ではありますが 大阪で相続した実家が空き家なら1年間無料で管理いたします。
空き家管理サービス内容と対応サービスエリア
- 月1回の現地を巡回見回り 毎月1回程度、現地を確認いたします。 また、仕事柄走り回っておりますので、近所を通りかかった時には立ち寄ります。 庭の雑草の状態・庭木の剪定の必要性なども確認します。
- 簡単な清掃 簡易ではありますが現地見回りの際に清掃・ゴミ拾いを行ないます。(45Lゴミ袋ひとつ程度まで) 依頼直後のゴミ散乱状況がひどい場合は清掃業者依頼など実費がかかる時もあります。
- 郵便ポスト確認と郵便物転送 広告DMやチラシであふれかえっている郵便ポストは防犯・防火上好ましくありません。 ポスティングチラシで溢れかえった郵便ポストからチラシの撤去と不要郵便物の回収と依頼者(故人含む)宛ての郵便物をご指定いただいた住所に転送いたします。
- 看板設置 ご希望がある場合は弊社の連絡先を掲載した看板を現地に設置いたします。 これでなにかあったときには弊社に連絡を受けその内容をご報告いたします。
- 近隣ご挨拶 隣地などへご挨拶に回り、弊社の連絡先をお教えしてまいります。 なにかあれば、弊社にご連絡が入るようにいたします。
- 家屋内の確認 鍵をお預かりさせていただける場合には、内部の状態も確認してご報告いたします。 ・雨戸や窓を開け、換気通風を行います。(注) ・雨漏りが発生していないか?目視で確認します。 ・防虫、防臭のためトイレ、キッチン、お風呂などに2分から3分間程度の封水のために通水を行います。 (注)室内確認は通電(電気)している物件のみとさせていただいています。 防臭のためのトイレ・風呂・キッチンへの通水は水道が利用可能な物件のみ とさせていただいています。
- 現場写真や動画を送信 なかなか写真や動画でないとわからないことも多いので、現地確認の際には携帯宛に画像や動画も配信して現状をご確認していただきます。
対応エリア
空き家管理費無料ということもあり原則下記のエリアとさせていただいています。 このあたりは毎日営業で走り回っています。
他社の空き家管理の費用相場
弊社が無料で空き家管理をさせていただくのには理由があります。 我々もやはりビジネスですのでそこには弊社のメリットも当然考えての無料なのです。
「相続した空き家の実家をどうするか?」はなかなかすぐには行動を起こせない原因もあります。 実家の片付けは想像以上に大変です。⇒なめていいけないこんなに大変段です!実家の片付け 親が亡くなってさらに親の家までなくなる事の悲しさや喪失感もあります。 だからこそ時間が必要です。しかし、いずれ何とかしないといけない時期がやって来ます。 その時にお手伝いさせていただくため【無料で1年間】空き家管理させていただいています。
ただやはり私たちもお手伝いをしながらお待ちできるのも1年間程度と考えています。 一年で結論が出なければずっと決断できない!行動を起こせないことは経験上わかっているからです。 もし「将来的に子供の誰かが住む予定?」「どうしても親の家は残しておきたい?」「遺産分割の話は長期化しそうだ?」という方はやはりきちんとした空き家管理会社に依頼することもお勧めです。
空き家管理をセコムにお願いしたら
「セコムしてますか?」のキャッチコピーで有名な警備会社大手のセコムです。 実は私の義実家もセコムさんにお願いしておりました。 防犯機器やセンサーライト、もちろんオンラインでの警報などすごく安心です。(電話と電気は稼動させておかないといけません) 充実したサービス内容のぶんお値段もそれなりにしますね。 ⇒セコムの空き家管理のホームページはこちら あと郵便ポストの回収や室内換気もオプションです。
空き家管理をパナホームにお願いしたら
ググって見たらこんな感じのHPが 価格が書いてないので上のボタンを押すと別ページへ(汗) このあたりも本気度をちょっと疑うような・・・? おお、けっこうしますね。 ⇒パナホームの空き家管理 しかし、きちんとした空き家管理を望むならこれくらいは覚悟しなければいけないかもしれません。 年間数十万円の出費を痛いと思うか?OKと感じるか?は各自のご判断にお任せいたします。ただ相続した実家を放置してはいけません!
「まあ、そのうちに?」と相続手続きも終わってホッとして何もしない方がどれだけ多いことか? 親が老人ホームに入ってしまって介護のほうに気がいってしまって空き家の実家のことなんか後回し? これが現実です。でもこれが後々大変なことになってしまうんです。
今すぐに誰かが行動を起こさないと「空き家の実家」のことなど忘れ去られてしまいます。
空き家が社会問題化して国も動いたのが「空き家特別措置法」
今や社会問題化している空家問題で政府も『空家等対策の推進に関する特別措置法』(通称:空家対策特別措置法)が平成26年11月に成立しました。 この空家特別措置法という法律では ・空き家の実態調査 ・空き家の所有者へ適切な管理の指導 ・空き家の跡地についての活用促進 ・適切に管理されていない空き家を「特定空家」に指定することができる ・特定空家に対して、助言・指導・勧告・命令ができる ・特定空家に対して罰金や行政代執行を行うことができる ということが可能になりました。 とはいうものの私自身は 「まぁかなりど田舎の今まさに倒壊の危険のあるオンボロな家の話?」 なんて正直タカをくくっていました。 しかし、現実に少し流れが変わってきたのかもしれません。
現実に目撃した空家特別措置法で特定空家の指導がきてしまった家
田舎ではなく都会のど真ん中の大阪市内でもこんな張り紙を見ることがありました。
どれだけ古くて倒壊の危険が今すぐにあるかというと・・?
いかがですか?私には今すぐ倒壊の危険のあるようには見えませんでしたし、この程度のオンボロな家ってあちこちにゴロゴロあるような気がします。しかし、指導が入った以上すぐに対処しないと役所が強制代執行で建物を取壊してしまうケースも最悪あります。 もちろんその建物解体費用は所有者に請求されます。
やっぱり近隣住民からの苦情が一番怖いんじゃないでしょうか?
すぐに解体しようとしてもその解体費用は年々高騰しています。(かるく百万単位になります) 解体して建物が無くなると固定資産税・都市計画税なども約6倍にドカンと跳ね上がってしまいます。 解体しないとしても指導を改善するための工事は相当な費用は覚悟しなければなりませんし、 住みもしない家に何百万円もかけるなんてナンセンスですよね? ですから、役所などからの特定空家の指導はなんとしても避けなければいけません。 しかもこの危険な空家と認定される「特定空家の指定基準」は明確ではありません。 やっぱり近隣住民からの苦情が一番怖いような気がします。
「親の介護」「老人ホーム」「相続」「実家の売却」のトータル相談窓口としていろいろなサービスをご提供しています
『実家の相続』や『親の介護』や『老人ホーム選び』は百人いれば百通りの考えがあります。 できれば"ご家族みんなで話し合って決めるのが一番ですから無理に私にまで相談する必要はありません。 でも、なかなかひとつの結論を見つけることは難しいのが現実です。 ですから、どうしても「問題解決の糸口が見つからない?」という方だけご相談してください。悩んでいること?迷っていること?を私と一度お話しませんか?すべての選択肢を考え抜いてからでも結論は遅くありませんし焦って決断すると大きな後悔をするかもしれません。必ずしもベストな結果はお約束できませんがよりベターな結論を出すお手伝いならできます!
【エリア限定】【受託件数限定】ではありますが 大阪で相続した実家が空き家なら1年間無料で管理いたします。