親との同居はうまくいかない
親との同居を始めたがやはりうまくいかない?
それは義両親であっても自分の親であっても同じ事です。
そんな時に親との同居を解消しようと提案すると
「おまえたちが無理やり同居したいっていうから始めたんじゃないか! ほんまに自分勝手なことばっかり言うな!」
と怒り出す親もいます。
もちろん親にも責任がある場合も多いですが子供のほうに責任があると私は思います。

いざ親と二世帯同居を始めたらうまくいかない|自分の親でも難しい

同居の親とうまくいかない

親との二世帯同居生活を始めたことに後悔される子供って少なくありません。
私はたくさんの高齢者とお会いしてきて断言できることは
人間 誰しも歳をとれば意地悪ばあさん・頑固ジジイになる!
ということなんです。

まだ身体が動く間は他の家族への思いやりもあるでしょう。
しかし、加齢とともに
・身体も無理がきかなくなる
・簡単な家事も重労働に
まして、認知症の初期症状に
・感情の起伏が激しく怒りっぽくなる
というのはどの高齢者にもいえることです。

同居を始めた数年間はうまくいっていたとしても徐々にそのストレスは大きくなっていくものです。
それが義両親との同居であっても実の親との同居であってもです。

いざ親との同居を始めたら解消は難しい

同居の気苦労
親との二世帯同居生活を決断することに私は
「くれぐれも慎重になってください!」
とお願いしています。

それはいったん嫁姑どころか実の親でも関係がこじれてしまうとなかな修復が難しい
という理由からなんです。
親との二世帯同居生活
そこには生活ライフスタイルの違い
価値観の違い
はたまた食事の嗜好まで大きく異なることを最初にしっかりと認識しておいて欲しいからです。

実親(実母)であっても二世帯同居ストレスで悩む娘も多い

みなさん、「実の親だから・・・」と安易に二世帯同居生活を考えている方も多いのですが、こんな現実もあるということを知っておいてくださいね。
では、実母との同居生活に嫌気がさしている娘さんのお悩みを聴いてみて下さい。

結婚独立して親と十数年も離れて暮らしていればもはや同居は新たなスタートです。
昔のようにはゆきません。

わずか1年ほどで破綻の危機に陥っている親との同居生活です。

たとえ実親でも実家を離れて数十年も経てば、その生活スタイルや価値観もかなり違います。
まして、昔からうまくいかずことあるごとに衝突を繰り返してきた親子なら、
その二世帯同居生活かなりうまくいかない可能性は高いです。

そこには、せっかく新たに二世帯で住むところを確保したのにうまくいかない親子関係に頭を悩ませているご相談は私のほうにもたくさん寄せられてきます。
実母であっても、一旦親子関係がこじれだせばもう悪循環は止められません。

すでに結婚独立して数十年
その間に互いの考え方や価値観なんて知らないうちに大きく変化しているんです。
また、力関係も微妙に変化しているんです。

親にも同情の余地があるんです。

子供さんからのご相談が多いのですが、お話をうかがうと親御さんにも同情の余地があります。
どんどん体力が落ちていくのが高齢の親です。
また、見知らぬ土地に引っ越しをすれば大きな環境の変化です。
たとえ引っ越しをしなくても、新しく二世帯住宅に建て替えた場合、今までの家電や家具を一式すべて最新式の物に代わります。
高齢のお年寄りなんか今の複雑な電化製品なんてとても使いこなせません。

そして、親にしてみれば
同居生活に過度な期待
を胸にいだいて二世帯同居生活を始めるわけです。
そんな大きな期待を寄せて始めた親との二世帯同居生活なんですけど
いざ始めると
子供たちは自分のライフスタイルを頑なに守り、親のライフスタイルに合わせてはくれないんです。

そこで、ちょっとしたきっかけで
不満大爆発!
という大きな事件が起こりがちなんです。

あれだけ優しかった親が同居してから変わった?ひょっとしたら初期の認知症かも?

「まさか自分の親が認知症だなんて・・・」
そんなこと、考えたくもないですよね。
でも、誰でも高齢になってくると程度の差こそあれ初期の認知症の症状があるものです。

もしかしたら、実親でも同居がうまくいかない原因は初期の認知症のせいかもしれません。
ぜひこの次の動画も観てみてください。
ひょっとしたら
「そうそう、うちの親もそう!」
というとことがたくさんあるかもしれません。
もしそうなら親との同居の改善の方法も変わってきます。

認知症の特効薬はありませんし、そもそも親に病院に行ってもらうのも難しいものです。
まずは、物忘れ防止のサプリから始めるのもいいかもしれません。

親とは「同居」ではなく「近居」が良い

近居
だから、わたしは同居ではなく親と子供が適度な距離で離れて暮らす『近居』をお勧めしているんです。
やっぱり
親は親のプライバシー
子供は子供のプライバシー

を互いに尊重しなければいけません。
でも、それが同じ屋根の下の同居生活だとめちゃくちゃ難しいのです。

特に親がまだ元気なうちは慎重に同居を決断しよう

親が未だ元気なうちは口も達者です。
同居生活を始めたあなたの愚痴・悪口を
他の兄弟姉妹たちにストレートにぶつけるものです。

それを間接的にせよ耳にはいったあなたは相当傷つくかもしれません。
「こんなに尽くしているのに・・・・」
なんて涙のひとつもこぼれるでしょう。
怒りに身を震わせるかもしれません。
でも、それが当たり前の現実なのです。

それくらいの覚悟を持って、親の二世帯同居生活は始めてくださいね。

一度始めた親との同居はなかなか同居解消は難しいことをみなさん、悩んでられる方がすごく多いのです。

自分の親でも同居は難しいが、始めた以上は子供が我慢するしかありません。

歳をとればだれでも「頑固ジジ」「意地悪ばあさん」になるのは仕方のないことなのです。
こればかりはどうしようもありあません。
ですから子供が我慢するしかないのです。
これからもっと腹の立つイライラすることが増えるでしょう。
そんなことを聞いて気持ちがすごく憂鬱になったあなたに読んで欲しい有名な話があります。

約300年前のこと。後藤艮山という漢方の名医がいた。
12時も過ぎたある真夜中、1人の女性が訪ねてきた。
“よろず屋”の嫁女である。
「先生、一生のお願いです。毒薬を1服盛ってください」
ただならぬようすだ。
「なにに使うのか」
「お母さん(姑)に死んでもらうのです」
“よろず屋”の、嫁と姑の犬猿の仲は評判だった。
よく心得ていた艮山は、断ったら嫁が自害する、と見てとった。
「よし、わかった」
しばらくして艮山は、30包の薬を渡し、神妙にこう言った。
「1服で殺しては、あなたがやったとすぐバレる。
あなたは磔(はりつけ)私も打ち首。
そこで相談だが、この30包、毎晩1服ずつ飲ませるのだ。
30日目にコロリと死ぬように調合した」
喜んで帰りかける嫁女に、艮山先生、なおもこう諭す。
「わずか30日の辛抱だ。
お母さんの好きなものを食べさせ、やさしい言葉をかけ、手足をよくもんであげなさい」
翌晩から嫁女は、言われたとおりを実践した。
1カ月目の夜、いつものようにもみ終わると、お姑さんが立ち上がり、驚く彼女に両手をついて、こう言った。
「今日はあなたに、あやまらねばならないことがある。
今まできつくあたってきたのは、代々続いた、この“よろず屋”の家風を、はやく身につけてもらうためであった。
それがこの1カ月、あなたは見違えるように生まれ変わった。
よく気がつくようになってくれた。
もう言うことはありません。
今日かぎり、一切をあなたに任せて、私は隠退します」
己の心得違いを強く後悔し、艮山先生へ駆けこんだ彼女は、
「先生、一生のお願いでございます。毒消しの薬を、はやくはやく、作ってください」
涙ながらに、両手をついてたのむ嫁女に、艮山先生、大笑い。
「心配ないよ。あれは、ただのソバ粉だよ。ハッハッハッ」

まあ、これを読んでも親と同居しているあなたには
そんな簡単に解決できるもんじゃないよ!
と落胆しているかもしれません。

現代のソバ粉はずばり遺産です!

きれいごとだけでは親と同居なんてできません。
「人間は理由がなければ行動しない!」
これは有名なマーケティングの格言です。

もうひとつ有名な諺を紹介しておきます。

「我慢と辛抱」
嫌なことをただ耐え忍ぶのが「我慢」
好きなことのために耐え忍ぶのが「辛抱」
我慢の中には不満がある
辛抱の中には希望がある
我慢はいずれ爆発する
辛抱はいずれ実る
我慢はしなくていい
辛抱をしよう



どうして同居の親にイライラスするのか?
それは我慢だからかもしれません。
ですからもう爆発寸前なのではないですか?
我慢を続けるためには
我慢を辛抱に換える
必要があります。

ご興味がある方だけこちらの記事も目を通してみてください。
参考記事;バレにくい【遺産を独り占めする方法】は結局これしかありません

週刊文春さんからもそのことで取材も受けました。みんな悩みは深いのです。


女性セブンさんからもそのことで取材を受けました。




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