ゴミ屋敷の売却

「亡くなった親から相続した実家がゴミ屋敷だがなんとか売却したい?」
そんな方からのご相談をたくさん受けてきた私です。
ゴミ屋敷の実家は
もう誰も住まない?住めない?
毎年の固定資産税や維持管理費用もバカにならない?
そんな深刻な悩みを抱えらた方がたくさんいます。

こんなゴミ屋敷なんて売却なんてできないのでは?
もはやそんな諦めの方も少なくありません。
実は私たちは
片付けも不要!ゴミ屋敷のままでの売却
に成功した例もたくさんあります。

私はゴミ屋敷の売却もたくさんお手伝いしてきましたが、決して簡単ではないこともたくさんありました。でも、ゴミ屋敷の売却について私と一緒に頑張ってみませんか?
大変なこともあるでしょう!
協力してくれない他の兄弟たちに腹も立てることもあるでしょう!
でもそれは決して避けては通れない道です。
このままだと次世代にまで大きな迷惑をかけてしまいます。
あなたの代で実家のゴミ屋敷問題は片付けておきませんか?

【悲報】ゴミ屋敷の実家の売却はかなり難しい現実を覚悟してください

ゴミ屋敷の売却は難しい
ゴミ屋敷の売却にはズバリ厳しい現実があります。
はっきりいってゴミ屋敷のままの状態では簡単には売却できないのです。

あなたならそんなゴミ屋敷を買いますか?

私は相続専門の不動産会社なのですが、
相続した実家がゴミ屋敷の状態の場合は少々苦労することが多いです。
たとえとんれもなく安い低予算で家探しをしている人でも頭の中では新しい生活へのバラ色の希望を胸がはちきれんばかりに抱えているのです。

新築のマンションのモデルルームをご覧になったことがありますか?
そこではプロのインテリアコーディネーターが渾身の演出をしています。
テーブルにはお洒落なテーブルクロスにワインまで乗せています。
さらにはお花まで飾って購入後のバラ色のライフスタイルを提案しているのです。
まあ購入した人の99%はそんな生活は実現できてはいません。
すぐに物で溢れかえったごっちゃごちゃの以前の生活とかわらないものになるものですけどね。

「家を売るな!夢を売れ!」はゴミ屋敷には通用しない

昔に中古住宅の不動産営業マンをしていた私は猛烈営業部長から鬼のような形相で
「おまえら!家を売るんじゃない!夢を売るんだ!」
とはよく言われたものです。
これは不動産営業マンの鉄則です。
だから、中古よりも新築のほうが売れやすいのが不動産業界なのです。
特に中古住宅で居住中の状態での家の売却はけっこう大変で苦労します。
荷物がいっぱいならばそのお家は面積以上に狭く感じます。
なにもない状態なら面積以上に広く感じるものです。
あまりにも生活感がプンプンしていてはなかなか購入後のバラ色の新生活は想像できません。
中古住宅でもこんな状況なのですからゴミ屋敷の状態では・・・・

ゴミ屋敷を片付けても片付けなくても売却価格の手残り金額はあまり変わらない

ゴミ屋敷を片付けても片付けなくても売却価格の手残り金額はあまり変わらない
実はかなり築古のお家って片付けたから高く売却できるとは断言できません。
しいていえば「売却しやすくなる」ということだけなんです。
ゴミ屋敷の実家の片付けにかけた労力や費用の分だけ高く売れるというわけではないことは知っておいてくださいね。

ゴミ屋敷を片付けたり解体取り壊しまでしてできた売却価格から
▲ゴミ屋敷の片付け威費用
あるいは
▲解体取り壊し費用
を差し引いた実質的売却価格
それと今のゴミ屋敷のままの売却価格
トータルで考えるとあまり変わらないことも多いのです。
せっかくの片付けの費用と労力が無駄骨になる可能性がある事はしっかりと認識しておいてくださいね。

笑顔の江本

特にオンボロ?いや失礼?築古のもはや建て替えないともう住めないようなお家ならばその傾向は大きいことを理解しておいてください。

ゴミ屋敷の売却のために実家の片付ける気力もお金もないのが【当たり前】

ゴミ屋敷の売却のために実家の片付ける気力もお金もないのが【当たり前】

今は超高齢化社会で平均寿命もどんどん伸びて行っているのはご存知だと思います。
ですからゴミ屋敷を親から相続した子供もすでに高齢者なんですね。
だからゴミ屋敷の売却のために実家の片付ける気力もお金もないのが【当たり前】なんです。

ゴミ屋敷を相続した人もすでに高齢者で片付ける気力も体力もない

私もよく相続した実家の売却のご相談を受けるのですが、そこで障害になるのが
実家の片付けが進まない
というものなんです。
その理由は相続人のみなさんがみんな高齢でなかなか行動を起こしてくれないのです。
そこにはこんな理由もあるんです。

ゴミ屋敷の売却で片付けをまとめあげる中心的人物がいない

実はゴミ屋敷の片付けで私が困るのは
みんな他人事?で中心になって片付けのことをまとめあげる人がなかなか現れない?
ということなんです。

泣く江本

でも、そんなことを言う割には陰でネチネチ文句ばかり言う方も多いんですね。

ゴミ屋敷の片付けは労力はとても大変である

ゴミ屋敷の片付けを安易に考えている方がどれだけ多いことか?
これはゴミ屋敷の実家の売却をたくさんしてきた私が痛感していることです。
ゴミ屋敷の片付けって、ただ単にごみを捨てればいい?ということではないのです。
そこには
捨てる物?残しておく物?の仕分け(形見や思い出の品)
簡単には処分できない物(家電・家具など)
もあるからなんです。

ゴミ屋敷の片付けには
物の整理
気持ちの整理(親を亡くした悲しみ)
の2つの面もあるのです。

ゴミ屋敷の片付けは意外と費用がかかるし、それを払う人は誰?

今は各自治代に粗大ごみを出すのにも費用がかかります。
ちょっとしたガラクタを連続して出せばすぐに数万円にもなってしまいます。
また最終的には遺品整理業者・不用品回収業者の力を借りなければいけません。
そんな場合には十万円~数十万円のお金がかかることもあります。
その時のお金を誰が負担するのか?立て替えるのか?
そんなことも前にお話しした
「ゴミ屋敷の売却で片付けをまとめあげる中心的人物がいない」
という原因かもしれません。

ゴミ屋敷の売却のための片付けに協力しない他の兄弟たちの対策

ゴミ屋敷の売却のための片付けに協力しない他の兄弟たちの対策

ゴミ屋敷の売却のための片付けに非協力的な他の兄弟姉妹たちに腹を立てる方も多いです。
しかし、そんなことで諦めるわけにはいかないのがゴミ屋敷の片付けなんです。

協力してくれない他の兄弟たちに不満を言っても仕方がない

たとえ兄弟姉妹であってもそれぞれに今の事情や状況は異なります。
・生まれ育った実家が無くなることに寂しさを感じている
・遠く離れたところに住んでいる。
・仕事や家事が忙しい
などなどさまざまな事情があるものです。

非協力的な兄弟姉妹たちにゴミ屋敷の片付けの手伝いを期待してもそれは無理な話です。
協力してくれない他の兄弟たちに不満を言っても仕方がないので、そこはある程度は諦めなければいけないところです。

他の兄弟たちを動かすのはズバリ「お金」しかない

ゴミ屋敷の売却の詳細を他の兄弟姉妹たちにきちんと伝えていますか?
売却のことは伝えていても
いくらで売却するか?
売却したお金の分け方は?
まできちんと他の兄弟対tに説明していない方がどれだけ多いことか?
これが私の実感です。

確かにお金の話は切り出しにくいものですが避けては通れません。
きちんとお金の話は他の兄弟たちにも説明しておく必要はあります。

笑顔の江本

自分にお金がいくら入ってくるか?それがわかった他の兄弟たちが目の色を変えてゴミ屋敷の片付けに協力してくれるようになった!
そんなケースをたくさん見てきた私です。

ゴミ屋敷の実家の売却をたくさんしてきた私からのアドバイス

ゴミ屋敷の実家の売却をたくさんしてきた私からのアドバイス
ゴミ屋敷の売却の相談を受ける私ができるアドバイスはこの3つです。
そのゴミ屋敷を次世代(孫)にまで相続させますか??
損して得取れ
たとえ少々安い値段の売却でも「片付けない?」ほうが楽!
ということなんです。

そのゴミ屋敷を次世代(孫)にまで相続させますか?

ゴミ屋敷の売却って普通のお家の売却の何倍も大変です。
だからこそみんな途中であきらめる方がとても多いです。
でも、その大変さは今やろうが後でやろうが同じです。
いや後になればなるほどもっと大変になります。
今は兄弟姉妹同士での話し合いや相談も次世代では従兄弟(従姉妹)同士のこととなるのです。

できればあなたの世代でゴミ屋敷問題は解決しておきたいものです。

「損して得とれ!」それが一番重要

ゴミ田式の売却で協力はしないのにお金の分配は普通に主張してくる兄弟がいたり
今までの介護の苦労なんか関係なく、みんな同じ割合でお金の分配を要求してきたり
大変なゴミ屋敷の片付けを誰かに押し付けるだけだったり
ゴミ屋敷の売却では本当にいろいろと不平や不満が出てくると思います。
でも、それも我慢です。
なぜなら、そんなことに悩んでいたらいっこうにゴミ屋敷の売却は進まないからです。

ここは損して得取れ!
不公平なお金の分配であろうが、損な役回りであろうがここは我慢するのもいいかもしれません。
無茶な主張を押し付けてくる兄弟は年を取ってくればもっともっと疎遠になります。
ここはもう手切れ金代わりに「くれてやる!」くいらいの覚悟を決める方がこれからの兄弟付き合いの上でもスッキリしますよ。

いつかの「お金」より今の「お金」のほうが大切

ゴミ屋敷の売却で
「今よりもっと後で売った方がいい」
なんて意見も出てきがちです。
でも、本当にお金が必要なのはいまではないですか?

ゴミ屋敷を相続した子供たちもすでに高齢者
老後のお金はいくらあっても足りません。

自分たちの老後のことを考えたら
いつかわからない将来の1000万円よりも今の500万円のほうがよほど価値があると私は思います。

ちなみにたとえゴミ屋敷であっても売却には相続人全員の合意が必要で、誰かひとりでも反対したら売却できません。
まして、その中で誰かひとりでも認知症になってしまったら話がもっと複雑になります。

たとえゴミ屋敷であってもも高く売却したいなら片付け・解体・リフォームが必須

ゴミ屋敷のままでは売れにくいもの
ですから、やはり高く売るには
・ゴミ屋敷をきれいに片づける
・ゴミ屋敷を解体する
・きれいで住みやすいようにリフォームする
ことが必要です。
ただこれには大きなリスクも伴いますのでご注意くださいね。
ゴミ屋敷の
・片付けの労力や費用
・ゴミ屋敷の解体費用
・リフォーム費用
が必ずしも売却代金から回収できないこともあるからです。

ゴミ屋敷の片付けも不要!ゴミ屋敷のままの売却もたくさんしています


無理をしてゴミ屋敷を片付けなくても売却が可能なこともあります。
そのたりもゴミ屋敷の売却の時には頭に入れておいてくださいね。
確かに少しは売却価格が低くなりのはやむおえませんがトータルで考えればそのほうが簡単で楽ちんの場合も少なくないのです。

笑顔の江本

このあたりはケースバイケースですが、私とご一緒に考えてみませんか?
ゴミ屋敷の売却のこと