親の家の片付け・親の遺品整理

いまやらないと後で大変な親の家の片付けと親の遺品整理

親の思い出の品物
不要になった洋服や写真や本

親の家の片づけで悩む子供たちはたくさんいます。

それらをどう処分すればよいのか?

子供にとって頭の痛い問題です。

親が亡くなるなんてまだまだ先のこと?

そう考えているのなら、少し考えが甘いと言えます。

親はどんどん年を重ねていきます。

どんどん気力・体力・判断力も衰えてきます。

そのため、今 親と一緒にやることが
十数年後にはその何倍もの労力がかかってくることになります。

ですから、
「後でやる私たちの身にもなって!」
「子供に迷惑をかけたくないのなら、今 一緒に始めましょう!」

となんとか親をその気にさせることができればよいのですが・・・・

実家の親の物の断捨離!これがなかなか難しい

さまざまなお掃除グッズや片付け指南、整理術の書籍もかなり売れているようです。

もはや、この断捨離という言葉も定着してきました。

親が亡くなった後、家に残されていた数々の不要な物の処分に困ってしまった。
そんな子供たちはたくさんいます。

私の母もそうでしたが、物の無かった時代に生まれ育った親の世代は
『捨てるのは悪いこと!』
『もったいない!』

そんな考え方が当たり前です。

しかし、
それが後々 子供たちに大変な迷惑をかけてしまうことになるんですね。

「親が死んだ後、家に残っていた
 どこでもらったのかもわからないタオルやノベルティ!
 何年も着ていない洋服!
 趣味で集めていたコレクション!
 よくまあこれだけ溜め込んだものだ!
 そんな親の家に溢れかえっている物を処分するのが大変だった!」


「親の実家に帰るたびに、賞味期限もとうに過ぎている缶詰やインスタント食品が
 台所に所狭しと置いてありました。」


「高齢の両親も年のせいか?ぜんぜん家の掃除や片づけをしていません。
  『これではゴミ屋敷になってしまうから!』
 と親に掃除や整理片づけを頼んでも、ぜんぜんしてくれません。
 子供の私がそれをやろうとしても、『もう!ほっといて!』

 拒絶されてしまいます。」

親が気力・体力が充実している間は『子供の迷惑をかけたくない!』と思うもの

親がまだ体力・気力・判断力がある間では、
「子供に迷惑をかけたくない!」
という気持ちもあるでしょう。

しかし、どんどん年をとってくればその気力・体力もなくなってしまいます。

だから、親が老いる前に整理整頓と物を処分することが大切なんです。

物があふれかえっている親の家では、満足な介護もできない

私も仕事柄、高齢者のお家を訪問すると
どこの家も者であふれかえっています!

いざ、介護が必要になった時
どこにベッドを置いていいのやら・・・
転倒防止の手すりもつけられない・・・
そんな高齢者のお家も多いのです。

ですから、介護をする意味でも親の家の片付けは重要なんですね。

親の意思を尊重してばかりいては・・・・
「まあどのうちに・・・」と放置していると
実家で大変な事故になることも?

物であふれかえっている実家で暮らす高齢の親には危険がいっぱい

階段に置いた物につまずいて転倒して骨折!
腐った食品で、食あたりしたり、悪臭・虫が発生したり
不衛生で病気になったり、ご近所にも悪臭や虫の発生で迷惑をかけてしまうこともあります。

物が増え続ける実家には、危険がいっぱいなんです。

【高齢者の救急搬送】
・転倒・・・およそ80%
(そのうち住居などでの転倒がおよそ60%)
※東京消防庁のデータ

親の家の片付けをするための基本

とにかく親の家の片付けは大変です。
どこまでやってもきりがありません。
そこで基本的なルールがあります。

一度に全てを片付けようとは考えない。

たとえば、
今回は食器棚だけ片付けよう!
今日はタンスの引き出し1つだけを片付けよう!
衣替えのタイミングであれば、
ホームセンターに行って、衣装ケースを買ってきて、衣類だけでも片付けよう!
そんな風に小さな目標を設定して、コツコツひとつずる片付けていきましょう。

完璧な親の家の片付けは不可能!と割り切りましょう。

所詮、一緒に同居していないのであれば、
親の家といっても他人様の家と同じです。

「どこになにがある?」
なんて、親本人も知らないのに子供がわかるはずはありません。
【完璧な親の家の片付け】なんて目指さずに、できる範囲でできることをしましょう。

人それぞれ大事な物の価値観・考え方は異なるもの

たっとえ親子であっても物の価値観や考え方には世代間で大きく異なります。

必要?・不要?
保管?・処分?

その判断は決して単独で決めずに、じっくり話し合って決めましょう!

勝手に処分すると、親の心を傷つけることもありますから注意してください!

「こんなものいらないだろ!」
といって勝手に親の物を処分すると、
もし、それが親にとって大事な物だったら・・・

どれほど親を悲しませることになるかもわかりません。

子供にとって、自分から見ればまったく価値の無い物と思えるものでも
親本人方すれば大切なものかもわかりません。

亡くなったご主人のゴルフのコンペで貰った賞品
長年 集めてきた趣味のコレクション(市場価値などまったく無いこともあります)

それらが無くなって、がっくり落ち込んでしまう親の姿は見たくないですものね。

ただ、そういっているとこの親の家の片付けがいっこうに進まないこともあります。
このさじ加減が難しいのも事実なのですが・・・

『片付ける』と『物を見えなくする!隠す!』とは違います。

よく整理前に収納用のケースなどを大量に購入する方もいます。

でも、ちょっと待ってくださいね。

それでは親の家の片付けにならないことも多いのです。

親の家の片付けは、親の家の物を減らす!ことが最重要項目です。

ただ、まとめて?集めて?収納するだけではなんの解決にもなりません。

『使える?』と『使う?』の違い

これはまだ使える?
そんな基準では親の家は片付きません。

使わないものは処分する!
親の家の中の物は、使えるものだけにする!
これが大前提です。

使えるものなら、それを使う人にあげるというのもよい方法です。

親が使わないものなら、子供が喜んで貰って使う!
というのもよい方法ではないでしょうか?

まとめ

親の家の片付けは、親が元気なうちに!親と一緒に共同で
親の家の片づけを一度ですまそうと考えない
完璧な親の家の片づけるなど不可能だから、ある程度で妥協する
物の価値観・考え方が親子であっても違うことを理解する
『片付ける』と『物を隠す』は大違い!親の家の片付けとは親の物を減らすこととすべし
『使えるもの』と『使うもの』は違います。『使えるもの』は誰かにあげるか処分する。
家の中は『使うもの』だけにする


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